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乾燥肌の正しいスキンケアとは?化粧品を選ぶポイントと見落としがちなNGケアを解説

公開日:2026.10.13

SKIN CARE

乾燥肌の正しいスキンケアとは?化粧品を選ぶポイントと見落としがちなNGケアを解説

「肌がつっぱったり、カサついたり…乾燥が気になるけど、なんとなくその場しのぎのケアで、自分に本当に合ったケアが分からない」そんなお悩みはありませんか?乾燥が気になると、つい普段使っている化粧水やクリームの量を増やすことに意識が向きがちですが、バリア機能が低下した乾燥肌には、肌状態に合わせてスキンケアを切り替えることが重要です。この記事では、まず皮膚構造から乾燥肌の状態を解説し、そのうえで乾燥が気になる今、見直すべきスキンケアを徹底解説します。是非今日からのスキンケアの参考にしてみてください。

まずはセルフチェック!あなたの肌は乾燥肌?

まずは次の項目で、今の肌の状態を確かめてみましょう。

  • 肌がカサついたり、粉をふいたりすることがある
  • 洗顔後、化粧水をつけるまでの間に肌がつっぱる
  • メイクノリが悪く、ファンデーションが浮きやすい
  • 保湿しても時間が経つと乾燥を感じる
  • 肌のツヤがなく、くすんで見えることがある

ひとつでも当てはまる場合には、肌が乾燥に傾いている可能性があります。「粉をふくほどではないから大丈夫」と感じている方も、つっぱりやカサつきは乾燥の初期のサインかもしれません。乾燥が深刻化する前に正しいお手入れを意識すべく、まずは乾燥肌とはどういう状態か、確認していきましょう。

そもそも乾燥肌とはどういう状態?

乾燥肌とは、肌の水分量が不足し、さらに水分を保つ力が低下した状態のことです。乾燥は、秋冬特有の肌悩みと思われがちですが、紫外線やエアコンによる空気の乾燥、生活習慣の乱れ、誤ったスキンケアなどの影響によって、季節を問わず誰しも乾燥肌になる可能性があります。

乾燥肌の皮膚構造を解説

肌の最も外側には「角層」と呼ばれる部分があります。厚さはわずか約0.02mmですが、紫外線や摩擦、ホコリなどの外部刺激から肌を守るとともに、肌内部の水分が逃げるのを防ぐ重要な役割を担っています。

この角層のうるおいは、主に次の3つの要素「三大保湿因子」によって保たれています。

皮膚構造

三大保湿因子

主な働き

皮脂膜

肌の表面を覆う薄い油膜。水分の蒸発を防ぎ、刺激から守る。

天然保湿因子(NMF)

角層細胞の中に存在し、約半分がアミノ酸で構成されており、水分を抱え込んで保持する役割を担う。

細胞間脂質

角層細胞同士のすき間を埋める成分。主成分であるセラミドが水分を挟み込む。

これらがバランスよく働くことで、肌は十分なうるおいを保ちながら、外部刺激から守ることができます。

しかし、加齢や紫外線、乾燥した環境、誤ったスキンケアなどの影響を受けると、三大保湿因子の働きが低下し、水分が逃げやすい状態になります。これが乾燥肌です。

つまり、乾燥肌は単に水分が不足しているのではなく、肌本来の「うるおいを保つ力」が弱くなっている状態といえます。

乾燥肌はなぜ起こる?内的、外的要因を解説

では、なぜ三大保湿因子のバランスが崩れ、乾燥肌になってしまうのでしょうか。乾燥肌の原因はひとつではなく、年齢や生活習慣といった内的要因と、紫外線や毎日のスキンケアなどの外的要因が重なることで起こります。

<内的要因>

  • 加齢によるセラミドや皮脂の減少
  • 睡眠不足
  • 栄養バランスの偏り
  • ストレス
  • ホルモンバランスの変化

<外的要因>

  • 紫外線によるダメージ
  • 空気の乾燥
  • 冷暖房による湿度低下
  • 洗いすぎなどの誤ったスキンケア
  • 肌状態に合わないスキンケアアイテムの使用

このような要因によって肌のうるおいを保つ力が低下すると、乾燥やつっぱり、カサつきなどの症状が現れやすくなります。

乾燥肌の正しいスキンケア

乾燥が気になると、化粧水やクリームの量を増やそうと考える方も多いかもしれません。しかし、乾燥肌のケアで大切なのは、保湿アイテムを重ねることだけではありません。

肌のうるおいを保つ力が低下した乾燥肌には、失われやすくなったうるおいを補いながら、肌のバリア機能をサポートするお手入れをすることが大切です。そのためには、クレンジングや洗顔、保湿アイテムの選び方を肌状態に合わせて見直す必要があります。ここからは、乾燥肌の方が見直したいスキンケアのポイントをご紹介します。

<POINT1>うるおいを守りながら汚れを落とす

洗顔

乾燥肌のケアで、意外と見落としがちなのが、クレンジングや洗顔の落とすケアです。洗浄力が強すぎるアイテムや摩擦の多い洗い方は、肌に必要なうるおいまで奪い、乾燥を悪化させる原因になることがあります。

クレンジングや洗顔料を選ぶ際は、汚れを落とす力だけでなく、肌へのやさしさにも注目しましょう。

アイテム選びのポイント

  • セラミド、ヒアルロン酸、アミノ酸などの保湿成分が配合されている
  • たっぷりの泡やクッション性のあるテクスチャーで、摩擦を抑えやすい

また、洗うときは手でむやみにこすらず、泡やクレンジングをクッションにしてやさしくなじませることが大切です。すすぎは32〜34℃程度のぬるま湯を使用し、洗顔後はタオルを押し当てるようにして水分を拭き取りましょう。

ー 乾燥肌におすすめ ー

ウォーターゲルがやさしく肌に溶け込み、するんとメイクオフ

  1. 4種のセラミド配合。肌の内側にうるおいを保ち、なめらかなつるんとした肌に。
  2. 塗布時のマイルド感を追求。敏感肌を考えた低刺激設計
  3. 肌へのやさしさにこだわりながらも、しっかりとしたクレンジング力を実現。

クレンジングゲル センシティブEX

無香料 無着色 無鉱物油 パラベンフリー アルコール無添加

■アレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーが起きないというわけではありません)

■敏感肌のご協力によるパッチテスト済み(すべての方に皮膚刺激が起きないというわけではありません)

肌の内側:角層まで
4種のセラミド:セラミドNG、セラミドNP、ユズセラミド(ユズ果実エキス)、セラミドAP:保湿成分

バリア機能をサポートしながら、不要な汚れを摩擦レスにしっとり洗い上げる

  1. 4種のセラミド配合。肌の内側にうるおいを保ち、もっちりやわらかな洗いあがり。
  2. 汚れを包み込み浮かせて落とす、アミノセラー処方。肌に近いpHバランスでマイルドな使い心地。
  3. 肌荒れを防止するグリチルリチン酸2K配合

ウォッシングフォーム センシティブEX

無香料 無着色 無鉱物油 パラベンフリー アルコール無添加

■アレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーが起きないというわけではありません)

■敏感肌のご協力によるパッチテスト済み(すべての方に皮膚刺激が起きないというわけではありません)

肌の内側:角層まで 4種のセラミド:セラミドNG、セラミドNP、ユズセラミド(ユズ果実エキス)、セラミドAP(保湿成分) グリチルリチン酸2K:整肌成分

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<POINT2>肌のバリア機能をサポートする化粧水を選ぶ

乾燥肌のケアでは、化粧水でしっかり水分を補給することが大切です。普段使っている化粧水の量をただ増やすだけではなく、まずは肌のうるおいをサポートする保湿成分が配合されているかを見直してみましょう。

化粧水を選ぶ際は、次のような保湿成分に注目するのがおすすめです。

化粧水

セラミド:角層の細胞同士のすき間を埋める成分で、肌の水分をつなぎとめる働きを担います。角層のうるおいバリアを補い、乾燥や外部刺激から肌を守ります。

ヒアルロン酸:高い保水力を持つ保湿成分で、肌にうるおいを与えます。 

アミノ酸:天然保湿因子(NMF)の主成分として知られる保湿成分です。肌にうるおいを与え、すこやかな肌状態を保ちます。

コラーゲン:保湿成分として肌にうるおいを与え、乾燥を防ぎます。

また、乾燥肌はバリア機能が低下しているため、肌への刺激を感じやすい状態です。そのため、普段は問題なく使えていても、ピーリング成分や高濃度の整肌成分を配合したアイテムに加え、さっぱりとした使用感を重視した処方(エタノールが高配合されたものや収れん化粧水など)は、肌状態によっては乾燥やつっぱりを助長することがあります。

乾燥が気になるときは、積極的なケアを取り入れるよりも、まずは保湿を優先することが大切です。現在使用しているアイテムで刺激やつっぱりを感じる場合は、一時的に保湿重視の化粧水へ切り替えることも検討してみましょう。

また、化粧水は洗顔後できるだけ時間を空けずに使用することもポイントです。手のひらで顔全体を包み込むようにやさしくなじませ、肌の状態に合わせて適量を重ねづけしましょう。こすったり強くパッティングしたりせず、やさしくなじませることが大切です。

ー 乾燥肌におすすめ ー

肌荒れしにくい 健やかな肌へ導く薬用保湿化粧水

  1. AHP×セラミド配合。強力タッグでうるおい密度の高い肌へ
  2. ベタつきを最小限に抑えた軽やかなテクスチャー
  3. 抗炎症成分 グリチルリチン酸2K配合。肌荒れやニキビを予防

薬用ローション センシティブEX

無香料 無着色 無鉱物油 パラベンフリー アルコール無添加 弱酸性

■アレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーが起きないというわけではありません)

■敏感肌のご協力によるパッチテスト済み(すべての方に皮膚刺激が起きないというわけではありません)

AHP:N-アセチル-L-ヒドロキシプロリン(整肌成分) セラミド:ヒドロキシステアリルフィトスフィンゴシン(保湿成分)抗炎症成分:グリチルリチン酸2K(有効成分) 

<POINT3>ゲル・乳液・クリームでうるおいを閉じ込める

ゲル・乳液・クリーム

化粧水で補給した水分は、そのままにしておくと時間とともに蒸発してしまいます。そのため、乾燥肌のケアでは、化粧水の後にゲルや乳液、クリームを使ってうるおいを閉じ込めることが大切です。

アイテムを選ぶ際は、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分が配合されているものを選びましょう。また、「塗っているのに乾燥する」という場合は、アイテム選びだけでなく、使用量が不足しているケースも少なくありません。まずはパッケージに記載されている使用量を守って使うことが基本です。

そのうえで、目元や口元、頬など特に乾燥が気になる部分には、肌の状態に合わせて重ねづけするのもおすすめです。

乾燥しがちな肌をうるおいで満たしながら、ゆるみとしぼみにアプローチ。

  1. 肌トラブルの根本的な原因「水分不足」に向き合った「高浸透」処方。 浸透型コラーゲンEX×浸透型ヒアルロン酸EX配合
  2. 肌表面で被膜を形成する薄膜ヴェールで、水分を逃さない
  3. 乾燥小ジワを目立たなくして、みずみずしいハリ肌へ

アクアコラーゲンゲル エンリッチリフトEX

無香料 無合成着色料 無鉱物油 パラベンフリー アルコール無添加(植物由来の精油を使用しています)

■アレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーが起きないというわけではありません)

■乾燥による小ジワを目立たなくします(効能評価試験済み)

ゆるみ:ハリのない状態 しぼみ:うるおいが不足している状態 浸透:角層まで 乾燥小ジワを目立たなく:効能評価試験済み 浸透型コラーゲンEX:加水分解コラーゲン、アセチルヘキサペプチド‐8、シイタケエキス(整肌成分)浸透型ヒアルロン酸EX:アセチルヒアルロン酸Na(保湿成分)

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やっていたら要注意!乾燥を招くNG習慣

正しいケアのつもりで続けている習慣のなかには、かえって肌の乾燥を招いてしまうものもあります。もし当てはまるものがあれば、今日から見直してみましょう。

<NG1>皮脂を落としすぎる洗顔

洗いあがりをさっぱりさせたいからと熱いお湯で洗ったり、汚れをしっかり落とそうとゴシゴシこすったりしていませんか。こうした洗顔は、汚れだけでなく、肌のうるおいを守るために必要な皮脂や保湿成分まで取り除いてしまうおそれがあります。

<NG2>化粧水だけで保湿ケアを終わらせる

化粧水だけでお手入れを終えてしまうのも、乾燥肌の方が見直したい習慣のひとつです。化粧水で補給した水分は、そのままでは蒸発してしまうため、十分な保湿ケアとはいえません。

化粧水の後は、ゲルや乳液、クリームを使ってうるおいを守ることが大切です。保湿は「与える」だけでなく、うるおいを「閉じ込める」ことまで意識しましょう。

<NG3>季節が変わっても同じアイテムを使い続ける

肌の状態は、気温や湿度、紫外線量などの影響を受けて変化します。そのため、一年中同じスキンケアを続けていると、季節によっては保湿力が不足してしまうことがあります。

特に空気が乾燥する秋冬は、より保湿力の高いアイテムを取り入れるなど、季節や肌状態に合わせてスキンケアを見直すことが大切です。乾燥を感じてから変更するのではなく、季節の変わり目を見直しのタイミングにするとよいでしょう。

スキンケアだけじゃない!内側からうるおうための生活習慣

毎日のお手入れとあわせて、生活習慣から、うるおいを保ちやすい肌環境を整えることも大切です。

<食事>栄養バランスの取れた食事を心がける

肌をつくる材料になるのは、毎日の食事です。肉・魚・卵・大豆製品などのたんぱく質を基本に、次のような栄養素もあわせてとりたいといわれています。

ビタミンA:にんじん、かぼちゃ、ほうれん草などの緑黄色野菜

ビタミンE:ナッツ類、植物油、アボカドなど

ビタミンC:ブロッコリー、キウイ、柑橘類など

特定の食材だけを食べるのではなく、いろいろな食材を組み合わせてバランスよくとることが基本です。

<水分>こまめな水分補給を意識する

体の中の水分が不足すれば、肌のうるおいにも影響します。一度にたくさん飲むのではなく、こまめに少しずつとるのがポイントです。冷たい飲み物は体を冷やしやすいため、常温や温かい飲み物を選ぶのもおすすめです。

<睡眠>質のよい睡眠を十分にとる

睡眠不足が続くと、ターンオーバーが乱れやすくなります。就寝前のスマートフォンを控える、湯船につかって体を温めてから眠る、就寝・起床の時間をなるべく一定に保つなど、眠りの質を高める工夫を取り入れてみてください。

<湿度>部屋の湿度を適切に保つ

室内の湿度も、肌のうるおいを大きく左右します。目安としては40〜70%程度が快適とされています。加湿器を使う、洗濯物を室内に干す、エアコンの風が直接肌に当たらないように向きを調整するなど、できることから取り入れてみましょう。

乾燥肌のスキンケアに関するQ&A

乾燥肌は化粧水だけでケアを終えてもいいですか?

化粧水だけで保湿ケアを終えるのはおすすめできません。化粧水は肌に水分を補給する役割がありますが、それだけでは水分が蒸発しやすく、十分な保湿ケアとはいえないためです。乾燥肌の方は、化粧水の後に乳液やクリーム、ゲルなど油分のあるアイテムを使用し、うるおいを閉じ込めるケアが大切です。

乾燥肌には、どんなスキンケアアイテムを選べばいいですか?

乾燥肌の方は、セラミドやヒアルロン酸、アミノ酸などの保湿成分を配合したアイテムを選ぶのがおすすめです。また、肌が乾燥しているときは、洗浄力の強い洗顔料や刺激を感じやすいアイテムが負担になることもあります。保湿成分が配合されたアイテムを選ぶとともに、厚みのある摩擦レスなテクスチャーのアイテムを選ぶなど、肌への負担に配慮したスキンケアに切り替えることを意識しましょう。

乾燥肌が注目したい保湿成分は何ですか?

乾燥肌の方が注目したい保湿成分には、セラミド、ヒアルロン酸、アミノ酸などがあります。
セラミドは角層の細胞同士のすき間を満たし、水分を保持する働きをサポートする成分です。ヒアルロン酸は水分を抱え込む性質があり、肌にうるおいを与えます。また、アミノ酸は天然保湿因子(NMF)の主成分であり、角層のうるおいを保つ役割を担っています。乾燥が気になる場合は、成分表示も参考にしながら、自分の肌に合った保湿ケアを取り入れましょう。

乾燥がひどいときは、どうすればいいですか?

乾燥がひどいときは、保湿アイテムの量を増やす前に、現在のスキンケアが肌に負担をかけていないか見直してみましょう。洗浄力の強い洗顔料を使用していたり、ゴシゴシこすって洗ったりしている場合は、乾燥を悪化させている可能性があります。また、スキンケアに加えて、睡眠や食事などの生活習慣を整えることも大切です。それでも乾燥や肌荒れが続く場合は、皮膚科への相談を検討しましょう。

乾燥肌でも、朝の洗顔は必要ですか?

基本的には就寝中の皮脂やほこりを落とすために洗顔料の使用をおすすめしますが、乾燥が非常に強い時期や皮脂がほとんど出ていないと感じる朝は、ぬるま湯(32〜34℃程度)でのすすぎ洗顔のみにとどめるなど、肌状態に合わせて調整しましょう。

この記事のまとめ

乾燥肌とは、肌の水分が不足しているだけでなく、うるおいを保つ機能が低下した状態です。まずは保湿量を増やすだけでなく、洗顔やクレンジング、保湿アイテムが今の肌状態に合っているかを見直すことも大切です。また、睡眠や食事、室内環境などの生活習慣を整えることも、乾燥しにくい肌づくりにつながります。毎日のスキンケアを見直し、肌のうるおいを保ちやすい環境を整えていきましょう。