頭のてっぺんから足先まで全身保湿！真冬の乾燥対策24h

鵜飼 恭子さんに教わる！乾燥対策3箇条

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1.とにかく保湿

気づいたら肌の水分が蒸散してしまうので、徹底した保湿ケアは絶対！

丁寧な洗うケアで、きちんと潤いが入る肌へと整えることも大切。

2.全身を温める

気温の低下により、肌もキュッと委縮して代謝が悪くなりやすいので、マッサージや毎日の入浴が大切。こまめな水分摂取も忘れずに。



3.肌の働きを強化

潤いをキープするためには、肌が本来持っているチカラを高めることも大切。

強く洗いすぎない、保湿はもちろん紫外線対策も絶対！

| 7:15 コットンパックでしっかり貯水

肌の水分が気づいたら蒸散してカラカラになってしまうので、コットンパックでしっかりと水分を蓄えて。

コットンにたっぷりとローションをしみこませて、パッティング後、コットンパック。5分くらい置いたら次のスキンケアへ。

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|7:20 ギュギュっと入り込むのを確認

せっかく蓄えた水分を失わないためにも、保湿力の高い、“フタ”的なアイテムで〆。

夜だけでなく、朝もしっかり保湿することが乾燥によるメイク崩れ防止にも繋がります。ハンドプレスで入れ込むのがポイント。

しっかりハンドプレスすると、キメに入り込んだだけで“ミチミチ”ッって音がする気が（笑）。顔全体だけではなく、唇までなじませるのを忘れずに。

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|7:30 冬も紫外線対策を徹底！

冬でも、曇りの日でも紫外線量は高いので、一年中日焼け止めを塗って、紫外線対策は絶対。

ベースメイクでも保湿力の高いCCクリームやBBクリームで厚塗りにならないようハンドプレスで密着。

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|15:00 濡れタオルを加湿器代わりに

様々な加湿器を試したのですが、メンテナンスが難しく、カビなども発生しやすいので原点回帰。

タオルに水を含ませて、部屋干しをして加湿器代わりに。外出先では、大量のお絞りを自分の周りにおいています（笑）

|19:00 汚れを落としてからほぐし洗い

ほこりなどが肌に残ったままクレンジングをすると、摩擦を起こしやすく、肌を傷つけてしまう可能性も。

帰宅後すぐにフェイスブラシで汚れを落としてからクレンジングで、優しく肌をほぐすように洗っています。

ブラシで顔全体を払い、洗面台へ。

肌をほぐすようにクレンジングをなじませ、ぬるま湯を手のひらにためて、つけおきすすぎをすると刺激レス。

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|20:00 シートマスクで浸透を高めて

湯船にゆっくりつかれる日はシートマスクを貼って入浴。肌が柔らかくほぐれているので、浸透力もあがるんです。

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|20:15 シャンプーはゆらゆらタッチでソフト洗浄

頭皮も顔と一枚皮でつながっているので、肌と同じくらい優しく触れて。

首の付け根からスタートし、さわさわくらいのイメージで、頭皮をマッサージしながら洗うのがコツ。ガシガシ洗わなくても、汚れはとれますよ。

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この記事のまとめ

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鵜飼さんに教わる24h保湿術、いかがでしたか？誰もが乾燥にさらされるこの季節。ぜひうるツヤ肌を目指して、毎日の生活に取り入れてみてくださいね。