新ブランドロゴに込めた想い
ドクターシーラボのはじまり
1999年、東京・恵比寿の皮膚科医であった城野親德が、レーザー施術後の患者様に向けた保湿ゲルを開発したことが、ドクターシーラボの始まりです。
その後、乾燥や肌あれ、ハリのなさなどさまざまな肌悩みに応えるスキンケア商品を開発。国内No.1※ドクターズコスメブランドへと成長いたしました。
美しさへのあくなきこだわりを通じて、すべての人が見た目の美しさはもちろんのこと、内面からもいきいきと輝けるようなお手伝いを続けていくことが、私たちの願いです
- ※TPCマーケティングリサーチ株式会社「2019年ドクターコスメの市場分析調査」企業別シェア・ブランド別シェア1位
新ブランドロゴに込めた想い
その願いを支えるのは、先進皮膚科学の研究。「Simple・Result・Science」という3つの大きな柱を念頭に置きながら、イノベーションを追い求めています。
Simple シンプル
Result リザルト
Science サイエンス
ドクターシーラボ誕生から21年が経った2020年、この3つの柱をアイデンティティの中枢に置いた、新しいブランドロゴが完成いたしました。
前面の3本の横線は、私たちが提案するホリスティックビューティを構成する3つのサービス「クリニック(医療による根本解決)・エステ(美容のプロによるスペシャルケア)・スキンケア(最も大切な毎日のスキンケア)」を示しています。そして、創業以来掲げているイノベーションの3つの柱「Simple・Result・Science」が背面の3本の縦線に象徴され、支えています。
この新しいロゴは、日本伝承の木工技法である“組子細工”にインスピレーションを得ています。洗練された組子細工は、釘を使わず幾何学模様を描くように組み合わせるため、正確な技術とセンスが必要です。それによって圧倒的な美しさを得られるのです。これは、私たちの肌に対するアプローチと似ています。
ひとりひとりの美しさを引き出すための、考え抜かれた職人技。ドクターシーラボは、組子の美を体現するブランドとして、これからも進化を続けて参ります。