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透明感に差をつける!肌を傷めない角質ケアのコツ

基本のスキンケアにプラスして、ぜひ取り入れたいのが角質ケア。古い角質を取ることで、美しい肌を保ちます。

スキンケア

角質ケアの必要性とは?

角質とは、肌の一番上にある角層を形成する角質細胞のことをいいます。すこやかな肌の角層は、角質細胞が乱れなく並んで積み重なり、その隙間を水分やセラミドなどの保湿物質が満たしている状態。紫外線などの外部刺激をはね返し、肌内部のうるおいを守る「バリア機能」をになっています。

常に外気にさらされている「顔」と、全体重がのしかかる「足」は、全身の中で特に刺激を受けやすい部位。そのため、知らず知らずのうちに角層が厚くなっていることがあります。

角層が厚くなりすぎると、水分や保湿物質が不足して乾燥し、硬くゴワついた状態に。さまざまなトラブルを引き起こす原因にもなるため、不要な古い角質はためないようにケアすることが大切です。

顔の角質がたまるとどうなるの?

肌荒れを気にする女性

顔の皮膚に古い角質が積み重なると、まるで肌に灰色のベールがかかったように、くすんで見えるようになります。化粧品の成分が浸透しにくくなるため、乾燥が加速してしまうこともあるでしょう。

古い角質は毛穴をふさぎやすいため、毛穴の中でアクネ菌が繁殖し炎症を起こすと、ニキビができることもあります。また、古い角質と皮脂が混ざり合って毛穴につまり、角栓ができやすくなります。

顔の角質ケア

洗顔する女性

顔の角質は、さまざまな方法・アイテムでケアすることができます。

ケア方法①洗顔

古い角質をためないためには、毎日の洗顔が大切です。メイクをしている人は、クレンジングでメイクを落とし、その後に洗顔料を使ってダブル洗顔します。クレンジングは油性のメイクを落とし、洗顔料は水性の汚れを落とすものなので、きちんと使い分けましょう。

クレンジングの量が少ないと、肌を摩擦で傷めてしまいます。適量を守り、すすぎはしっかりと20~30回行いましょう。

洗顔料は、少しずつ水を含ませながらよく泡立て、泡をころがすように洗います。寝ているときも汗や皮脂は分泌されているため、朝の肌も意外と汚れがついています。ニキビや角栓ができやすい人は、朝も洗顔料を使って洗いましょう。

クレンジングと洗顔が同時にできる洗顔料もあるため、一つ用意しておくと、忙しいときなどに便利です。

ケア方法②ふきとり化粧水

コットンに含ませ、古い角質や皮脂などの汚れをふきとる化粧水です。肌のザラつきや化粧品の浸透が悪いと感じたときなどに使用するとよいでしょう。乾燥が気になる方は、朝の洗顔の代わりに使用するのもおすすめです。コットンにたっぷり含ませて、やさしくなでるようにふきとります。繊維の粗いコットンを使うと、肌を傷めやすいので要注意。繊維が細かく、毛羽立ちにくい、上質なコットンを使うことがポイントです。

ケア方法③ピーリング化粧品

ピーリング化粧品には、AHA(フルーツ酸)などの、角質を分解し落としやすくする成分が含まれています。固形石鹸やジェルなど、さまざまな種類がありますので、自宅で簡単に古い角質を取り除くことができます。使い勝手やライフスタイルに合わせて、自分に合ったものを探してみましょう。

詳しくは、『くすみやゴワつきに!自宅でできるピーリングの種類とその効果とは』の記事をご覧ください。

足・かかとの角質ケア

かかとを気にする女性

歩くたびに体重がかかり、靴に締めつけられることが多い足。日々、外からの刺激を受け続けているため、特にかかとの角質が分厚くなり、足指にはマメができやすくなります。冬の乾燥した時期にひどくなりやすく、放っておくとかかとのひび割れを起こすこともあります。

ケア方法①やすり

かかとなど、足の角質ケア方法で一般的に知られているのは、フットケア用のやすりや軽石などを使って物理的に削り落とす方法です。入浴後に、水分をよくふいて、清潔なやすりや軽石でそっと削りましょう。入浴中は角質がふやけた状態なので、削りすぎに注意しましょう。

ケア方法②スクラブ

スクラブとは、塩や植物の種子など、細かい粒子が配合された洗浄料をいいます。肌になじませた後、軽くマッサージして、肌表面の古くなった角質を磨き落とします。角質が分厚くなる前に、日常的にお手入れを続けることで、なめらかな肌を保つのに適しています。

角質ケアでやってはいけないこと

角質ケアで注意したいのは、その頻度。過度にケアをすると、肌に必要な角質まで取ってしまい、肌状態を悪化させることがあります。

ピーリング用の化粧品などを使う際には、必ず表示されている使用頻度を守り、スペシャルケアとして取り入れることが大切。かかとなど、硬く厚くなっている角質を削り取る際にも、少量ずつ数日に分けて削ることがポイントです。

また、角質ケア後の肌は、普段よりもデリケート。保湿などのアフターケアを忘れないようにしましょう。

まとめ

肌の美しさを保つために欠かせない角質ケア。スペシャルケアとして、週に何度か取り入れることで、つるつるすべすべの肌を維持することができます。

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