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自宅でできる足の角質ケアをマスター!

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かかとが見るも無残なほど粉をふいて、足裏もザラザラ……、素足になるのが恥ずかしいなんて経験、ありませんか? 足裏やかかとのガサガサは、角質が溜まっていることが原因です。角質ケアで、赤ちゃんのようなやわらかいかかとを取り戻しましょう。

自宅でできる! 足裏とかかとの角質ケアをご紹介

かかとや足裏の古い角質は、症状が深刻化する一方です。フットサロンでプロの手を借りるのも手だけれど、自宅でも角質ケアはできますよ。

その1 やすりで角質を削る
即効性があり効果が実感しやすいのが、足裏やかかとなどの硬くなってしまった不要な角質を、直接削り取る方法。ただし、頻繁に行うとダメージになるので、週に1回程度にとどめてください。

<やり方と注意点>
足裏専用のファイル(やすり)を使って、余計な角質をやさしく削ります。まず、入浴などで足の角質をふやかし、足裏の水分をふき取ります。次にファイルをぬらして水分をふき取り、ファイルの目の荒い面で角質を削り、細かい面で仕上げます。ファイルは往復させずに一方向で動かすのがポイントです。軽い力でこするだけでも古い角質は落ちるので、力を入れすぎて必要な角質まで除去しないように注意してくださいね。

その2 スクラブで磨く
塩や種子などを含む粒状のスクラブで、足裏やかかとをマッサージしながら角質を除去する方法は、刺激が少なく、皮膚を傷つけるリスクも軽減されます。しかしその分効果も穏やかなので、かかとの角質がすでに分厚くなっている人や、今すぐ改善したい人には不向きです。角質を溜めないための予防策として、様子を見ながら日常的にケアするのがよいでしょう。

<やり方と注意点>
角質はやわらかい状態の方がはがれやすいので、湯船から上がった後がおすすめです。スクラブを手に取って、足裏やかかとにクルクルと円を描くようにマッサージしながらなじませます。

その3 ピーリングではがす
最近人気なのが、フットピーリング。フルーツ酸などのピーリング成分が含まれたジェルやローションを、足の角質に浸透させ、足裏の不要な角質をはがす方法です。まるで脱皮したかのように、足の皮がつるんとむけます。手軽な上、皮膚を傷つける心配はありませんが、ピーリング剤に足を浸す時間が30~60分と長く、角質が完全にはがれるまでも時間がかかるのがデメリット。

<やり方と注意点>
ピーリング剤が体質に合わない場合もあるので、パッチテストを行うと安心。足裏の皮が完全にキレイにむけるまでの期間は、数日間程度と個人差があり、見た目もよくないので、サンダルなどで素足を出す機会が多い夏場にはおすすめできません。

角質ケア後は、保湿ケアがマスト!

角質をオフしたあとの足裏は、大変デリケートな状態になっています。しっかりと保湿をして乾燥から守ってあげましょう。

尿素を配合したものなど浸透力の高い足専用の保湿クリームが理想的ですが、顔やボディに使用している乳液やクリームでも良いでしょう。塗布したクリームなどが布団や部屋につかないよう、靴下を履いておく方がベター。特に乾燥が気になるときには、さらに上からラップを密着させ、パックをするのもよいでしょう。

足裏やかかとの角質は、ほかの部位に比べて頑固!?

摩擦など外部からの刺激やストレスなどの内的要因によって、肌の生まれ変わりのサイクルが乱れると、古い角質がそのまま残り、分厚い角質層となって皮膚に現れます。でも足裏やかかとは他の皮膚に比べて角質が分厚く、ガサガサしやすいパーツですよね。それには、この部位ならではの原因があったんです。

理由その1 皮脂腺がない
なんと、足裏には皮脂腺がありません。そのため皮脂が分泌されないので、乾燥して角質が硬くなりやすいのです。

理由その2 血流が悪い
女性に多い冷え性も、ガサガサかかとに追い打ちをかける原因に。末端まで血液が運ばれにくくなることから、血行不良による肌の新陳代謝の低下で、古い角質がたまりやすくなります。

理由その3 摩擦による刺激
角質層は、外からの刺激や摩擦を受け続けると硬くなります。たとえば、いつも机に肘をつくクセがある人は、肘が硬く黒ずんでいる傾向があります。足裏は、歩行時の摩擦が避けられないうえ、体重を支える部分であるために角質が硬くなりがちです。

理由その4 皮膚が分厚くターンオーバーのサイクルが長い
顔の角質層は約0.02㎜、ラップ程度の薄さであるのに対し、足裏の皮膚はその約20倍の厚さがあると言われています。しかも、肌のターンオーバーのサイクルも長く、60~180日間もかかるとか。顔の場合、正常なターンオーバーは約28日間なので、それに比べると2~3倍も時間を要することになります。

キレイになった足裏やかかとをキープしたい! どうするのが正解?

角質ケアでガサガサかかとから卒業できても、時間が経つとまた元通り……。こんな負のスパイラルから抜け出すためには、日々のセルフケアが大事です。足裏やかかとは、どうしても角質がたまりやすいパーツなので、気長に続けていきましょう。

・マメに保湿をする
顔のスキンケアと同じように、ボディケアもやっているという人は多いはず。そのついでに、足裏やかかとにまでクリームを伸ばす習慣をつけましょう。日々の乾燥ケアが大切です。

・冷えを避ける
末端冷え性の人は、必ず湯船につかるようにし、お風呂上りは足裏マッサージをするのがおすすめ。また、しょうが入りの温かいドリンクや、体を温める作用のある根菜類などを積極的に食べて、根本から体質改善を目指しましょう。

・靴はクッション性のあるものを
靴底の薄いヒールは足裏への負担になります。クッション性のあるインソールを敷いて、衝撃をやわらげましょう。

まとめ

足裏などのパーツケアまで行き届いてこそ、美人の証です。キレイな素足をキープするためにも、角質ケアや保湿など地道なお手入れを続けましょう。

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