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乾燥対策にはクリームがおすすめ! 自分にあった選び方もご紹介

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監修:シロノクリニック銀座院 笠井 美貴子副院長

保湿ケアをしているのに肌が乾燥する場合には、クリームを使うことをおすすめします。クリームは、化粧水や美容液、乳液とあわせて使いたいアイテムです。様々なクリームが販売されているため自分にあったものを選びましょう。乾燥対策にクリームがおすすめな理由や選び方などについてご紹介します。

クリームで乾燥肌をケアする方法

クリームは顔全体に使用しますが、乾燥しやすいところに重ね塗りするのもおすすめ。パーツごとの乾燥対策や、クリームの効果を引き出す効果的な使い方についてみていきましょう。

パーツ別に対策!乾燥肌のケア方法

乾燥肌の方は、主に次の3つを重点的に保湿しましょう。

・目のまわり
目の周りは皮膚が薄いためバリア機能がもともと高くない部位です。それだけ空気の乾燥の影響を受けやすくなっています。目に入らないように、目をつむってクリームを塗りましょう。また、刺激がシワなどの原因になるため、やさしく塗ることが大切です。

・まぶた
まぶたはデリケートであるため、乾燥すると赤みやかゆみが起こりやすい部位です。メイクができなくなったり、化粧水がしみたりするようになります。目をつむり、まつ毛にクリームがつかないようにやさしく塗りましょう。

・口のまわり
口のまわりも皮膚が薄いため、乾燥しやすくなっています。さらに飲食や会話、落ちにくいメイクのクレンジングなどにより、摩擦することが多いため、より一層乾燥しやすくなるのです。唇のきわまで丁寧にクリームを塗りましょう。

効果的な保湿ケアの方法

クリームの乾燥対策の効果を高めるために、化粧水と乳液をよくなじませてから使うようにしましょう。クリームは乳液よりも多くの油分を含み、肌の水分の蒸発を防いでくれます。そもそも肌の水分が不足していれば、クリームを塗っても十分な乾燥対策にはなりません。まずは化粧水や美容液で水分を補給し、乳液で油分を補給したうえでクリームを塗りましょう。

皮脂の分泌が多い場合は、乳液をつけずにクリームだけ塗りましょう。肌質に合わせて乳液とクリームの両方を使うのか、いずれかひとつのみ使うか選ぶことが大切です。

乾燥肌にクリームをおすすめする理由

乾燥肌にクリームがおすすめな理由について、乾燥の原因や乾燥による肌トラブルとあわせてみていきましょう。

そもそもなぜ肌は乾燥するの?

肌の乾燥は、主にターンオーバーの乱れや紫外線によるダメージ、間違ったスキンケア、空気の乾燥によって起こります。

・ターンオーバーの乱れ
ターンオーバーは肌の生まれ変わりのサイクルのことで、肌が常に新しく生まれ変わりをくり返すことで肌のバリア機能が保たれています。バリア機能は、皮膚の表面にある角質層に含まれるセラミドや天然保湿因子によって成り立っています。ストレスや生活習慣の乱れなどの影響を受けることで、肌の生まれ変わりのサイクルが乱れます。その結果セラミドや天然保湿因子が作られにくくなったり、肌の水分が蒸発しやすくなったりするのです。

・紫外線によるダメージ
紫外線は角質層にダメージを与えてバリア機能を低下させます。その結果、肌が乾燥してしまいます。

・間違ったスキンケア
ゴシゴシと肌を擦ると、角質が剥がれてバリア機能が低下することがあります。また42℃以上の湯で洗顔すると、水分の蒸発を防いでいる皮脂が洗い流されて乾燥を招きます。

・エアコンの使用による空気の乾燥
エアコンは空気中の水分を取り除いてしまうため、空気が乾燥します。乾燥によって肌の水分が失われてしまいます。

・加齢
個人差はありますが、年齢を重ねるにつれてセラミドや天然保湿因子、皮脂などが減少します。そのため加齢とともに肌が乾燥しやすくなるのです。

乾燥が進むと起こる肌トラブル

乾燥が進むと、次のような肌トラブルが起こる可能性があります。

・乾燥による小ジワ、くすみ
セラミドは角質細胞同士の隙間を埋める成分です。乾燥によってセラミドが失われると、角質細胞同士の間に隙間ができて表皮がよれてシワになります。また乾燥した肌は紫外線の影響を受けやすいため、メラニン色素が大量に発生して肌がくすむようにもなるのです。

・大人ニキビ
大人ニキビの原因は、皮脂と古い角質が混ざったものが毛穴に詰まることです。角質は乾燥することで古く硬くなります。この状態では毛穴も小さく細くなっているため、少しの皮脂で毛穴が詰まってしまうのです。

・乾燥性敏感肌
乾燥が原因の敏感肌を乾燥性敏感肌といいます。乾燥によってバリア機能が低下すると、少しの刺激で赤みやかゆみなどの症状が現れるようになります。

乾燥肌にはクリームが効果的!

クリームには乳液よりも多くの油分が含まれています。そのため肌の水分や皮脂が少ない乾燥肌の方には適したアイテムと言えるのです。化粧水や美容液で水分を補給して、クリームで油分の膜を張ることで肌の水分を逃がさずうるおいをキープできます。乾燥は肌トラブルに繋がるため、クリームをうまく使って乾燥を防ぐことが大切。

肌質にあったクリームの選び方

クリームは肌質や用途、好みなどで選びましょう。

・肌質にあったもの
乾燥肌の中でもかなり乾燥が強い場合は、それだけ油分が多いクリームを選ぶことが大切です。

・保湿成分が配合されているもの
ヒアルロン酸やセラミドなど、保湿成分が配合されているクリームがおすすめです。クリームは化粧水や美容液の後につけるものであるため、すでに水分は補給できているはずですが、保湿成分が配合されているクリームであればより多くの水分を肌に補給できます。

・好きなテクスチャーで選ぶ
クリームでの乾燥肌対策は継続することもポイント。使い心地が悪いと、使用をやめてしまう可能性があります。使いやすい好みのテクスチャーのクリームを選びましょう。

まとめ

クリームは乾燥対策に適したアイテムです。化粧水や美容液で水分を補給し、乳液やクリームで油分の膜を張り、水分を肌に閉じ込めましょう。クリームは乳液よりも油分を多く含んでいるため肌の水分を逃がしません。肌が乾燥すると小ジワやくすみ、大人ニキビなどの原因となるので保湿ケアを徹底するようにしましょう。

監修:シロノクリニック銀座院 笠井 美貴子副院長

保湿ケアをしているのに肌が乾燥する場合には、クリームを使うことをおすすめします。クリームは、化粧水や美容液、乳液とあわせて使いたいアイテムです。様々なクリームが販売されているため自分にあったものを選びましょう。乾燥対策にクリームがおすすめな理由や選び方などについてご紹介します。

クリームで乾燥肌をケアする方法

クリームは顔全体に使用しますが、乾燥しやすいところに重ね塗りするのもおすすめ。パーツごとの乾燥対策や、クリームの効果を引き出す効果的な使い方についてみていきましょう。

パーツ別に対策!乾燥肌のケア方法

乾燥肌の方は、主に次の3つを重点的に保湿しましょう。

・目のまわり
目の周りは皮膚が薄いためバリア機能がもともと高くない部位です。それだけ空気の乾燥の影響を受けやすくなっています。目に入らないように、目をつむってクリームを塗りましょう。また、刺激がシワなどの原因になるため、やさしく塗ることが大切です。

・まぶた
まぶたはデリケートであるため、乾燥すると赤みやかゆみが起こりやすい部位です。メイクができなくなったり、化粧水がしみたりするようになります。目をつむり、まつ毛にクリームがつかないようにやさしく塗りましょう。

・口のまわり
口のまわりも皮膚が薄いため、乾燥しやすくなっています。さらに飲食や会話、落ちにくいメイクのクレンジングなどにより、摩擦することが多いため、より一層乾燥しやすくなるのです。唇のきわまで丁寧にクリームを塗りましょう。

効果的な保湿ケアの方法

クリームの乾燥対策の効果を高めるために、化粧水と乳液をよくなじませてから使うようにしましょう。クリームは乳液よりも多くの油分を含み、肌の水分の蒸発を防いでくれます。そもそも肌の水分が不足していれば、クリームを塗っても十分な乾燥対策にはなりません。まずは化粧水や美容液で水分を補給し、乳液で油分を補給したうえでクリームを塗りましょう。

皮脂の分泌が多い場合は、乳液をつけずにクリームだけ塗りましょう。肌質に合わせて乳液とクリームの両方を使うのか、いずれかひとつのみ使うか選ぶことが大切です。

乾燥肌にクリームをおすすめする理由

乾燥肌にクリームがおすすめな理由について、乾燥の原因や乾燥による肌トラブルとあわせてみていきましょう。

そもそもなぜ肌は乾燥するの?

肌の乾燥は、主にターンオーバーの乱れや紫外線によるダメージ、間違ったスキンケア、空気の乾燥によって起こります。

・ターンオーバーの乱れ
ターンオーバーは肌の生まれ変わりのサイクルのことで、肌が常に新しく生まれ変わりをくり返すことで肌のバリア機能が保たれています。バリア機能は、皮膚の表面にある角質層に含まれるセラミドや天然保湿因子によって成り立っています。ストレスや生活習慣の乱れなどの影響を受けることで、肌の生まれ変わりのサイクルが乱れます。その結果セラミドや天然保湿因子が作られにくくなったり、肌の水分が蒸発しやすくなったりするのです。

・紫外線によるダメージ
紫外線は角質層にダメージを与えてバリア機能を低下させます。その結果、肌が乾燥してしまいます。

・間違ったスキンケア
ゴシゴシと肌を擦ると、角質が剥がれてバリア機能が低下することがあります。また42℃以上の湯で洗顔すると、水分の蒸発を防いでいる皮脂が洗い流されて乾燥を招きます。

・エアコンの使用による空気の乾燥
エアコンは空気中の水分を取り除いてしまうため、空気が乾燥します。乾燥によって肌の水分が失われてしまいます。

・加齢
個人差はありますが、年齢を重ねるにつれてセラミドや天然保湿因子、皮脂などが減少します。そのため加齢とともに肌が乾燥しやすくなるのです。

乾燥が進むと起こる肌トラブル

乾燥が進むと、次のような肌トラブルが起こる可能性があります。

・乾燥による小ジワ、くすみ
セラミドは角質細胞同士の隙間を埋める成分です。乾燥によってセラミドが失われると、角質細胞同士の間に隙間ができて表皮がよれてシワになります。また乾燥した肌は紫外線の影響を受けやすいため、メラニン色素が大量に発生して肌がくすむようにもなるのです。

・大人ニキビ
大人ニキビの原因は、皮脂と古い角質が混ざったものが毛穴に詰まることです。角質は乾燥することで古く硬くなります。この状態では毛穴も小さく細くなっているため、少しの皮脂で毛穴が詰まってしまうのです。

・乾燥性敏感肌
乾燥が原因の敏感肌を乾燥性敏感肌といいます。乾燥によってバリア機能が低下すると、少しの刺激で赤みやかゆみなどの症状が現れるようになります。

乾燥肌にはクリームが効果的!

クリームには乳液よりも多くの油分が含まれています。そのため肌の水分や皮脂が少ない乾燥肌の方には適したアイテムと言えるのです。化粧水や美容液で水分を補給して、クリームで油分の膜を張ることで肌の水分を逃がさずうるおいをキープできます。乾燥は肌トラブルに繋がるため、クリームをうまく使って乾燥を防ぐことが大切。

肌質にあったクリームの選び方

クリームは肌質や用途、好みなどで選びましょう。

・肌質にあったもの
乾燥肌の中でもかなり乾燥が強い場合は、それだけ油分が多いクリームを選ぶことが大切です。

・保湿成分が配合されているもの
ヒアルロン酸やセラミドなど、保湿成分が配合されているクリームがおすすめです。クリームは化粧水や美容液の後につけるものであるため、すでに水分は補給できているはずですが、保湿成分が配合されているクリームであればより多くの水分を肌に補給できます。

・好きなテクスチャーで選ぶ
クリームでの乾燥肌対策は継続することもポイント。使い心地が悪いと、使用をやめてしまう可能性があります。使いやすい好みのテクスチャーのクリームを選びましょう。

まとめ

クリームは乾燥対策に適したアイテムです。化粧水や美容液で水分を補給し、乳液やクリームで油分の膜を張り、水分を肌に閉じ込めましょう。クリームは乳液よりも油分を多く含んでいるため肌の水分を逃がしません。肌が乾燥すると小ジワやくすみ、大人ニキビなどの原因となるので保湿ケアを徹底するようにしましょう。

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