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特に乾燥する口周りの粉吹き対策

口周りの皮膚は特に乾燥しやすく、秋冬だけでなく春先でもカサカサの粉吹きに悩む方も多いのです。どうして口の周りだけ乾燥肌が悪化するの?そして改善のための対策法とは?詳しく説明していきます。

口の周り 乾燥

口元が特に乾燥するのはなぜ?

ヒリヒリしなくても、鏡をよく見ると「あれ?口の端に粉吹きが…」と気づくこと、ありませんか?これは、乾燥によって角質がめくれ、うまく剥がれ落ちることができずに残ってしまっている状態です。ではなぜ口元だけに起こりやすいのでしょう?

顔の中で摩擦がもっとも多い場所だから

食事をしたり、飲み物を飲んだり、おしゃべりしたり、落ちにくいリップをこすって落としたり…。良く動く上に、汚れることも多いので「拭く」行為がたびたびあるのが口周りです。その「摩擦」が口周りの乾燥を加速させてしまっているのです。

皮膚が薄い

もともと表皮の角質層はわずか0.02mmと、とても薄い人間の皮膚。そのうえ口周りや唇は、目元と同じく、さらに薄いのです。刺激に弱いのも不思議ではありません。

スキンケアが手薄

鼻の下や口の周りまで、しっかり化粧水やクリームを塗っていますか? 同じく皮膚が薄い目元は専用のクリームやパックがあるのに、かわいそうなことに、口周りのケアはあまり注目されていません。唇や鼻の下の凹凸も塗り忘れないよう、しっかり保湿してあげましょう。化粧水や乳液は、二度塗りがベターです。

特に乾燥する時期について

口の周り 乾燥

秋冬だけでなく春にも乾燥を感じる方も多いはず。なぜなら、春に飛んでくる花粉や黄砂のせいで、肌のターンオーバーが乱れ、バリア機能が低下、水分が足りない状態になることが多いのです。そのうえ、鼻をかんだり、マスクをする摩擦で、鼻から口にかけてカサカサの乾燥肌に進行してしまう方がたくさんいます。

カサカサ粉吹きを防止する口周りの乾燥対策

カサカサ粉吹きや、突然パックリ割れる唇のヒビから解放されたい!そんな方のために口周りの乾燥対策をまとめました。

保湿力が持続するスキンケアを使おう

化粧品を塗ってすぐは潤うのはあたりまえ。問題はどれぐらい潤いが持つかという点です。後の項目でご紹介するビタミンC誘導体、アミノ酸、セラミドなど保湿成分がたっぷり含まれたスキンケアを意識して選びましょう。

口元パックをしよう

口周り専用のシートマスクやパックが手元にない方も大丈夫!簡単&コスパ抜群のコットンパックがおすすめです。
洗顔後、コットンを水で濡らし、軽く絞ったら、化粧水をたっぷり含ませます。それを粉吹き・乾燥が気になる部分に貼るだけ。パック時間は3分ほどでOKです。上からラップするとさらに保湿効果アップ!コットンを外した後、乳液やクリームなど適度に油分が含まれた化粧品でフタをしてあげましょう。粉吹きがひどい時期は、マルチバームやワセリンを塗って寝ると、翌朝の粉吹きが改善されていることがあります。

摩擦を避ける癖をつけよう

食事で口を拭く際は、ゴシゴシは厳禁です。軽く押さえるように拭いても落ちない汚れは、こすらず水ですすぐようにしましょう。リップメイクを濃くした日も、極力拭き取り式のクレンジングは避け、クリームかゲルタイプのクレンジングでやさしくマッサージ。その際、量が少ないと摩擦が起こるので、たっぷりめを心がけてください。

ポケットにマルチバームを入れて持ち歩こう

体中さまざまなところに使えるマルチバームがひとつあると重宝します。「ママハピバーム10」は、ドクターシーラボのママ社員がお肌の敏感な赤ちゃんのために開発した100%天然由来成分の無添加バーム。乾燥が気になるひじ・ひざ・かかとはもちろん、ヒマワリ種子油やホホバ種子油が原料なので、粉吹き肌さんの口元・唇の保湿にもぴったり!べたつき・テカりも気にならないので、食事後のお化粧直しの前に、オフィスの乾燥に気づいた時に、さっと塗って粉吹きを防止できます。

ママハピバーム10
ママハピバーム10

肌のバリア機能を上げる食事を

部分的にではありますが、口周りで粉吹きが起こっているということは肌のバリア機能が低下している可能性があります。まずは皮膚の働きを整え、ターンオーバーを促してくれる成分を食事で積極的にとりましょう。

  • タンパク質…白身魚、大豆製品、鶏肉、卵など
  • ビタミンA、ビタミンB群…緑黄色野菜、きのこ類、海藻類、豚肉など
  • ビタミンC、E…野菜・果物全般、ナッツ類、うなぎなど
  • 亜鉛などのミネラル…海藻類、豆類、乾物類など

もうひとつ、肌バリア=皮脂膜の強化に忘れてはならないのは良質の油をとることです。青魚に含まれるオメガ3脂肪酸のほか、オリーブオイル、亜麻仁油、ゴマ油、エゴマ油、バージンココナッツオイルも美容と健康に良い油として知られています。脂肪として蓄積されやすい動物性ラードや通常の植物油ではなく、上記の油を選んで使うようにしましょう。

洗顔の見直し

肌のバリア機能が低下している方のスキンケアを調べると、必要な皮脂やセラミドを間違った洗顔方法で落としてしまっているケースが驚くほど多いのです。洗顔で気をつけるべきポイントをまとめました。

  • まずは手を洗い、雑菌を取り除く
  • 32~35度のぬるま湯で顔をよく濡らす
  • 洗顔料はテニスボール大までよく泡立てる
  • Tゾーン→こめかみ→鼻と皮脂が多い順に洗う
  • 手で直接肌をこすらず、泡を転がすようなやさしさで
  • 目元、口元は泡をのせる程度で十分
  • ぬるま湯で30回ほどよくすすぐ
  • 乾いた清潔なタオルでこすらず押さえるように水分を拭き取る

粉吹きや乾燥にお悩みの方におすすめしたい洗顔料が、炭酸入りの「エンリッチリフト ウォッシングフォームEX」。洗顔に大事な泡の質にこだわり、注目の炭酸美容のメソッドに着目したフォーム式の洗顔料です。しっとり濃厚な炭酸泡が、毛穴の奥の汚れも浮かせて除去しながら、明るい肌色に導いてくれます。泡質がホイップクリームのようにキメ細かくしっかりとした弾力なので、肌に手が直接当たらず、負担をかけずにゆっくりやさしく洗えるのもうれしいポイント。泡によるマッサージ効果で血行を促し、透明感あるお肌に導きます。

エンリッチリフト ウォッシングフォームEX
エンリッチリフト ウォッシングフォームEX

敏感肌・超乾燥肌さんにおすすめの成分

粉吹きが起こる方の中には、わずかなストレスでピリピリしやすい敏感肌や、超乾燥肌の方もいらっしゃいます。原因はどちらも、肌のバリア機能がボロボロなこと。中の水分が逃げてしまって起こるのが乾燥肌、そして真皮にある神経に触れてヒリヒリしてしまうのが敏感肌です。そんな方は、肌のバリア機能をサポートする成分が含まれている化粧品やサプリを選びましょう。

セラミド
セラミドは皮脂膜の次に、肌のバリアとなっている、角質層の細胞間脂質の中でも約半数を占める成分です。水に溶けない性質のため、中の水分にピタッとフタをして逃がさない働きをするのです。「セレブロシド」や「スフィンゴ脂質」ともよばれ、水に溶けないことから、化粧品に含まれる際はゲル状の中に含まれているのがベストな状態といえます。
アミノ酸
細胞間脂質とともに、肌の潤いを守る働きをするのが天然保湿因子(NMF)です。このNMFの主な成分がアミノ酸。潤いをかかえこみ、逃がさない働きをします。
グリチルリチン酸ジカリウム
抗炎症作用があり、肌荒れを予防する働きのある成分。敏感肌やニキビなどトラブル肌用の化粧品に含まれています。
クマザサエキス
笹団子を包んでいる笹からとれる成分です。敏感肌の方に人気の和漢植物エキスのひとつ、肌の水分をキープしながらやさしく癒します。

ドクターシーラボの「薬用アクアコラーゲンゲル スーパーセンシティブ」は、カサカサ、ピリピリでお悩みの方のために生まれた薬用ゲルです。まずは無香料、無着色、無鉱物油、石油系界面活性剤フリー、アルコールフリーと低刺激性を徹底しました。そして有効成分として抗炎症作用があり、肌荒れを予防する「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合。さらに4種類のセラミド*1、保湿力の向上、美肌作用、などの作用を持つ19種類のアミノ酸、そしてクマザサエキスやシソエキスをはじめ肌本来の力を引き出す和漢植物のエキスを配合。やさしく肌のバリア機能に働きかけ、正常な状態に近づくサポートをします。
*1:セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド6 II

薬用アクアコラーゲンゲル スーパーセンシティブ
薬用アクアコラーゲンゲル スーパーセンシティブ

サプリメントを飲むならビオチンがおすすめ!

おすすめのサプリメント成分はビタミンB群、中でも「ビオチン」です。「ビタミンH」「ビタミンB7」とも言われ、皮膚や粘膜の健康維持を助ける効果も高く「美容のビタミン」ビオチンを、1日に必要な摂取量の300%(※1)にあたる135μgと高配合したサプリが「BBデイリープラス」。ほかにも、ビタミンB1、B2、B6、ナイアシン、パントテン酸と合計6種のビタミンBをバランスよく摂取できます。
※1 栄養素表示等基準値に占める割合

BBデイリープラス
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要注意!口周り・顎のニキビも乾燥が原因かも!?

カサカサ粉吹きだけでなく、口周りに集中してニキビも一緒にできてしまっている方は、乾燥が原因かもしれません。

口の周り 乾燥

乾燥ニキビが起こる原因

乾燥した肌は、普段より角質がゴワゴワして硬く厚く、毛穴も細いため、少量の皮脂でもすぐ詰まりがち。またバリア機能が低下している肌は、常在菌の元気がなく、雑菌が繁殖しやすくなっているのです。そのため、毛穴に詰まった角質や皮脂をエサに、アクネ菌が繁殖してしまうのです。

保湿対策がニキビ肌対策の第一歩

「朝の洗顔を、ぬるま湯だけに変えたらニキビが治まった」。こんなウソのような本当の話もあるのです。今まで洗顔のしすぎ、摩擦による乾燥が原因でできていた肌トラブルが、保湿を意識しはじめたとたん、どんどん改善する場合も。上記の洗顔や食事の内容を参考に、まず「潤す」ことからはじめてみましょう。

乾燥肌は、特に角質が厚く硬い状態です。化粧水の前に「ブースター」とよばれる浸透美容液を使うと、お肌に保湿成分が届きやすくなります。もしピリピリしないようなら、試してみることをおすすめします。

口周りのカサカサ、粉吹きは、何気なくやってしまう摩擦や、毎日の洗顔のしすぎを見直すことでよくなる場合があります。敏感肌や超乾燥肌でも、肌のバリア機能をサポートする成分が含まれている化粧品やサプリを意識して使えば改善することも。口周りの正しいスキンケアで、笑顔に自信を取り戻しましょう!

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