商品について
“乳液”の役割
時を重ねた肌は水分と油分が不足してうるおいのバランスが乱れ、柔軟性が失われがちです。乳液は、角層の隙間を埋めることで、細胞間脂質、NMF、皮脂膜の役割を整えながら水分と油分を補うことができるため、うるおいと柔軟性が不足している肌をふっくらしなやかにほぐします。そして、角層細胞が均一に保たれ、美容成分を受け入れる準備を整えることができるのです。
角層の構築と浸透へのアプローチ 独自の「Moist Treatment処方」でゆるぎない土台を保ち、しなやかな肌へ
角層の水分保持に必要な細胞間脂質をはじめとした角層構成成分にアプローチ。角層を構築し、柔軟性を与えます。
<細胞間脂質アプローチ>
水分蒸散を防ぐ「サガラメエキス*1」、さらに、セラミドに似た構造を持ち水分に触れるとラメラ構造を形成する特徴のある「糖脂質*1」を配合。うるおいの保持と柔軟性に働きかけます。
<NMF・皮脂膜アプローチ>
キメの整った豊潤な肌へ整える「セイヨウシロヤナギ樹皮エキス*2」、「イノシトール*2」を配合し、艶のあるなめらかな肌を保ちます。
肌をほぐして、浸透を後押し 美容成分の受け皿を整備しハリとうるおいのある肌へ
角層の水分保持に必要な細胞間脂質をはじめとした角層構成成分にアプローチ。角層を構築し、柔軟性を与えます。
<肌をやわらげ、浸透ルートを整備>
「グリセロール」や「オクチルドデセス-20」など、美容成分の浸透を高める4種の成分*3を配合。水分量と油分量を整えることで、美容成分がぐっと吸い込まれるルートをつくり、しなやかでハリのある肌へ整えます。
<ゆるぎない土台を築く>
肌の水分保持に注目した成分「ザクロ果実エキス*2」、ケイ素を供給する「マンヌロン酸メチルシラノール*2」を配合。美容成分を余すことなく受け止める基礎を整え、ハリ肌へ導きます。
<しっとりと吸いつくような豊潤肌へ>
「加水分解コラーゲン*1」、「ヒアルロン酸Na*1」、「セラミドNP*1」、「ポリクオタニウム-51*1」が肌に水分を補給し、うるおいあふれる豊潤肌に整えます。
美の遺伝子を目覚めさせる、3つのアプローチ
ジェノマー独自の3つのアプローチを採用。肌自らが美しさを目覚めさせる「プロテロメ*4」、「プロジェライン*5」、「EP-act*6」を配合し、美の遺伝子に働きかけます。

浸透:角層まで 肌をほぐして:塗布方法
*1 保湿成分 *2 整肌成分 *3 グリセリン、オクチルドデセス-20、スクワラン、ユビキノン(整肌成分) *4 加水分解ダイズタンパク、加水分解酵母タンパク(整肌成分) *5 トリフルオロアセチルトリペプチド-2(整肌成分) *6 ペンタペプチド-48、加水分解アルギン、海水(整肌成分)
お手入れ方法
使用するタイミング
基本的な使い方
化粧水の後、2プッシュ(500円硬貨大)をコットンに取り、やさしく押し込むように顔全体になじませます。

呼吸を整えながら乳液を顔の5箇所(両頬、額、鼻、あご)に軽くおきます。

頬を内側から外側にやさしく滑らせながらゆっくりとこめかみに向かって引き上げるようになじませます。(片側3回程度) ※ふき取りではありませんので、強くこすらないようにしてください。

額は内側から外側へ、鼻は鼻筋から小鼻の3方向へなじませます。

口元は中央から外側へ、フェイスラインは引き上げるようになじませます。

目元は目頭から目尻にかけてなじませます。