>   >   > 

目の下のたるみの改善方法とは?

  • Check

監修:シロノクリニック恵比寿院 中川副院長

気がつくとできている目の下のたるみ。主な原因は加齢なので、完全に防ぐことは難しいでしょう。できてしまった目の下のたるみは美容整形で改善が期待できますが、ハードルが高いですよね。重要なのは普段からケアをして、たるみをできるだけ防ぐことです。今回は、自宅でできる目の下のたるみの改善方法をご紹介します。

エクササイズによる改善方法

眼輪筋を鍛える

目の周りには眼輪筋という筋肉があります。眼輪筋が衰えることで皮膚を支えきれなくなり、重力に従ってたるんでしまうのです。眼輪筋を鍛えることで皮膚を支える力が高まり、たるみ対策になります。また、まぶたのエクササイズも役立ちます。

(1)眼輪筋トレーニング
目をギューッとつむり、そのまま数秒間キープしてください。力を少しずつゆるめていくとともに、眉を上げながら目を見開いていきます。大きく見開いたら、そのまま数秒間キープしましょう。そして元の状態へとゆっくり戻ります。

(2)まぶたエクササイズ
まぶたのエクササイズでは、顔全体の筋肉を使います。

STEP1:
両手の平でおでこを押さえ、そのまま目を大きく見開きます。このとき、おでこを動かさないようにすることがポイントです。

STEP2:そのまま3秒間キープし、ゆっくり戻す動きを10回くり返しましょう。

STEP3:次に「お」の口をした状態で、鼻の下をできるだけ伸ばします。

STEP4:そのまま目線を上げて目の下をしっかり伸ばし、5秒間キープします。

STEP5:ゆっくり元の状態に戻ってください。

毎日続けることが大切なので、日々のたるみケアに取り入れましょう。

基礎化粧品で対策

目の下のたるみは、日々のケアで未然に防げる可能性があります。少しでもたるみを抑えるために基礎化粧品で対策しましょう。たるみ対策の基本は、保湿ケア・UV対策・エイジングケアです。

保湿ケア

肌の水分が減ってしまうと、たるみやすくなります。肌はヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチンといった成分で構成されており、肌の弾力をキープしてくれています。しかし、肌の乾燥が原因でターンオーバーが乱れると、成分の質が低下したり、減少したりしてしまいます。保湿成分が含まれた化粧水や乳液、美容液などで入念に保湿ケアをしましょう。

UV対策

紫外線を受けると活性酸素が過剰に発生し、肌細胞の酸化を引き起こします。酸化すると肌のハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンが壊れてしまい、その結果、肌のハリや弾力が低下し、たるみが引き起こされるのです。紫外線は年中通して対策を欠かさないようにしましょう。

さらに、適切なレベルの日焼け止めを塗ることも大切です。日焼け止めには、SPFとPAという2つの基準が定められています。

SPFは、肌の表面に炎症を引き起こす紫外線B波を防ぐ作用を示しています。
PAは、肌の奥へと届く紫外線A波を防ぐ作用を示しています。PAの+の数が多ければ多いほどに紫外線A波を防ぎコラーゲンを守る効果が高くなります。

エイジングケア

エイジングケアとは、加齢による老化を加速させないように対処することです。生活習慣では、たとえば喫煙やアルコールの摂りすぎを避けることが挙げられます。タバコに含まれる有害物質には肌の老化を促す作用があるといわれています。またアルコールを摂ると、肌の弾力に深く関わるコラーゲンやエラスチンの代謝が遅れ、たるみやすくなります。
タバコやアルコールを急に断つとストレスが溜まってしまうので、少しずつ減らすことが大切です。

また、コラーゲンやヒアルロン酸など、ハリ・弾力をサポートしてくれるエイジングケア成分の入った化粧品を使用するといいでしょう。

目の下のたるみの原因

顔の運動不足

目の周りにある眼輪筋の衰えは、目の下のたるみに直結します。眼輪筋は、まばたきの回数が減ることで衰えます。スマートフォンの操作時やデスクワーク中は、まばたきの回数が減りやすいので注意してください。
また頬に脂肪や水分が溜まり、重みで引っ張られて目の下がたるむこともあります。水分が溜まるというのは、いわゆる「むくみ」のことです。むくみはリンパ液が溜まることで起こるため意識的にまばたきをしてリンパの流れを促すことが大切です。

皮膚の老化現象

皮膚は外側から順に「表皮」、「真皮」、「皮下組織」で成り立っています。このうち「真皮」には、コラーゲンやエラスチンなどの肌の弾力を保つ成分が含まれています。加齢によってコラーゲンやエラスチンが少なくなったり変性して、肌を支えられなくなるのです。

目の下のたるみの予防に。日常生活でできること

肌のたるみを完全に防ぐことはできませんが、次のようなことに気をつけることで、たるみを抑えられます。

紫外線を徹底的にブロック

日焼け止めを塗るだけではなく、日傘をさす、帽子をかぶる、サングラスをかける、アームカバーをつけるなどして紫外線を徹底的に防ぎましょう。特に夏場は紫外線が強いため、少しの外出でも大きな悪影響を受けてしまいます。また汗で日焼け止めが流れるので、こまめに塗りなおしましょう。紫外線量は減少しますが、秋や冬も紫外線は降り注いでいますので、日焼け対策は1年中必要です。

質のいい睡眠を心掛ける

睡眠不足は、たるみだけではなくニキビやシミなどのリスクを高めます。ただ長く寝るのではなく、良質な睡眠をとることが大切です。熟睡しているときには肌の生まれ変わりをサポートする成長ホルモンが分泌されます。成長ホルモンが不足すると、肌の生まれ変わりが妨げられ、皮膚の弾力が低下してしまうほか、様々な老化現象を引き起こします。
寝る前にスマホやテレビを見ると、脳が刺激されて睡眠の質が低下してしまいます。眠りにつく2時間前からスマホやテレビなどの強い光を避けましょう。

保湿ケアをしっかり行う

目の下は乾燥しやすいため、入念な保湿ケアが必要です。保湿は、洗顔後すぐに行いましょう。時間が経ってからでは肌が乾燥してしまいます。

まとめ

目の下のたるみを防ぐためには、エイジングケアや保湿ケア、UV対策、眼輪筋トレーニングなどを継続する必要があります。主な原因が加齢であるため、エイジングケアを重視することが大切です。少しでも目の下のたるみを抑えて、実年齢よりも若々しい肌を作りたいところですね。

監修:シロノクリニック恵比寿院 中川副院長

気がつくとできている目の下のたるみ。主な原因は加齢なので、完全に防ぐことは難しいでしょう。できてしまった目の下のたるみは美容整形で改善が期待できますが、ハードルが高いですよね。重要なのは普段からケアをして、たるみをできるだけ防ぐことです。今回は、自宅でできる目の下のたるみの改善方法をご紹介します。

エクササイズによる改善方法

眼輪筋を鍛える

目の周りには眼輪筋という筋肉があります。眼輪筋が衰えることで皮膚を支えきれなくなり、重力に従ってたるんでしまうのです。眼輪筋を鍛えることで皮膚を支える力が高まり、たるみ対策になります。また、まぶたのエクササイズも役立ちます。

(1)眼輪筋トレーニング
目をギューッとつむり、そのまま数秒間キープしてください。力を少しずつゆるめていくとともに、眉を上げながら目を見開いていきます。大きく見開いたら、そのまま数秒間キープしましょう。そして元の状態へとゆっくり戻ります。

(2)まぶたエクササイズ
まぶたのエクササイズでは、顔全体の筋肉を使います。

STEP1:
両手の平でおでこを押さえ、そのまま目を大きく見開きます。このとき、おでこを動かさないようにすることがポイントです。

STEP2:そのまま3秒間キープし、ゆっくり戻す動きを10回くり返しましょう。

STEP3:次に「お」の口をした状態で、鼻の下をできるだけ伸ばします。

STEP4:そのまま目線を上げて目の下をしっかり伸ばし、5秒間キープします。

STEP5:ゆっくり元の状態に戻ってください。

毎日続けることが大切なので、日々のたるみケアに取り入れましょう。

基礎化粧品で対策

目の下のたるみは、日々のケアで未然に防げる可能性があります。少しでもたるみを抑えるために基礎化粧品で対策しましょう。たるみ対策の基本は、保湿ケア・UV対策・エイジングケアです。

保湿ケア

肌の水分が減ってしまうと、たるみやすくなります。肌はヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチンといった成分で構成されており、肌の弾力をキープしてくれています。しかし、肌の乾燥が原因でターンオーバーが乱れると、成分の質が低下したり、減少したりしてしまいます。保湿成分が含まれた化粧水や乳液、美容液などで入念に保湿ケアをしましょう。

UV対策

紫外線を受けると活性酸素が過剰に発生し、肌細胞の酸化を引き起こします。酸化すると肌のハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンが壊れてしまい、その結果、肌のハリや弾力が低下し、たるみが引き起こされるのです。紫外線は年中通して対策を欠かさないようにしましょう。

さらに、適切なレベルの日焼け止めを塗ることも大切です。日焼け止めには、SPFとPAという2つの基準が定められています。

SPFは、肌の表面に炎症を引き起こす紫外線B波を防ぐ作用を示しています。
PAは、肌の奥へと届く紫外線A波を防ぐ作用を示しています。PAの+の数が多ければ多いほどに紫外線A波を防ぎコラーゲンを守る効果が高くなります。

エイジングケア

エイジングケアとは、加齢による老化を加速させないように対処することです。生活習慣では、たとえば喫煙やアルコールの摂りすぎを避けることが挙げられます。タバコに含まれる有害物質には肌の老化を促す作用があるといわれています。またアルコールを摂ると、肌の弾力に深く関わるコラーゲンやエラスチンの代謝が遅れ、たるみやすくなります。
タバコやアルコールを急に断つとストレスが溜まってしまうので、少しずつ減らすことが大切です。

また、コラーゲンやヒアルロン酸など、ハリ・弾力をサポートしてくれるエイジングケア成分の入った化粧品を使用するといいでしょう。

目の下のたるみの原因

顔の運動不足

目の周りにある眼輪筋の衰えは、目の下のたるみに直結します。眼輪筋は、まばたきの回数が減ることで衰えます。スマートフォンの操作時やデスクワーク中は、まばたきの回数が減りやすいので注意してください。
また頬に脂肪や水分が溜まり、重みで引っ張られて目の下がたるむこともあります。水分が溜まるというのは、いわゆる「むくみ」のことです。むくみはリンパ液が溜まることで起こるため意識的にまばたきをしてリンパの流れを促すことが大切です。

皮膚の老化現象

皮膚は外側から順に「表皮」、「真皮」、「皮下組織」で成り立っています。このうち「真皮」には、コラーゲンやエラスチンなどの肌の弾力を保つ成分が含まれています。加齢によってコラーゲンやエラスチンが少なくなったり変性して、肌を支えられなくなるのです。

目の下のたるみの予防に。日常生活でできること

肌のたるみを完全に防ぐことはできませんが、次のようなことに気をつけることで、たるみを抑えられます。

紫外線を徹底的にブロック

日焼け止めを塗るだけではなく、日傘をさす、帽子をかぶる、サングラスをかける、アームカバーをつけるなどして紫外線を徹底的に防ぎましょう。特に夏場は紫外線が強いため、少しの外出でも大きな悪影響を受けてしまいます。また汗で日焼け止めが流れるので、こまめに塗りなおしましょう。紫外線量は減少しますが、秋や冬も紫外線は降り注いでいますので、日焼け対策は1年中必要です。

質のいい睡眠を心掛ける

睡眠不足は、たるみだけではなくニキビやシミなどのリスクを高めます。ただ長く寝るのではなく、良質な睡眠をとることが大切です。熟睡しているときには肌の生まれ変わりをサポートする成長ホルモンが分泌されます。成長ホルモンが不足すると、肌の生まれ変わりが妨げられ、皮膚の弾力が低下してしまうほか、様々な老化現象を引き起こします。
寝る前にスマホやテレビを見ると、脳が刺激されて睡眠の質が低下してしまいます。眠りにつく2時間前からスマホやテレビなどの強い光を避けましょう。

保湿ケアをしっかり行う

目の下は乾燥しやすいため、入念な保湿ケアが必要です。保湿は、洗顔後すぐに行いましょう。時間が経ってからでは肌が乾燥してしまいます。

まとめ

目の下のたるみを防ぐためには、エイジングケアや保湿ケア、UV対策、眼輪筋トレーニングなどを継続する必要があります。主な原因が加齢であるため、エイジングケアを重視することが大切です。少しでも目の下のたるみを抑えて、実年齢よりも若々しい肌を作りたいところですね。

  • Check

目の下のたるみの改善方法とは?の関連ページ

目の下のたるみの改善方法とは? ページトップへ