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シワをなくすことはできる?ケア方法やトレーニングをご紹介

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監修:シロノクリニック恵比寿院 中川副院長

シワは加齢や肌の乾燥、紫外線によるダメージなどの影響でできてしまいます。シワは顔に影をつくり老けた印象にさせるので、シワができたことにショックを受ける方は多いでしょう。シワをなくすことができるのであれば、すぐにでもなくしたいですよね。そこで今回はシワをなくすことはできるのか、対策法とあわせて解説します。

できたシワをなくすことはできる?

なくすことができるシワと、できないシワ

皮膚は表面から順に、表皮、真皮、皮下組織でつくられています。表皮から真皮にかけてできる乾燥小ジワは、表皮にある角質層の水分が失われて乾燥し、肌の表面が萎縮することで起こります。そのため軽い乾燥小ジワであれば、肌に水分を補給することで改善が期待できます。

紫外線ジワは、紫外線によって真皮にあるコラーゲン線維が切れたり、分解が促されたりすることで、肌の弾力が低下することで起こります。コラーゲンを増やせるように、身体の内側からアプローチすることが大切です。

シワをなくす方法とは

シワをなくしたい場合は、まずは自分のシワがなくせるタイプかどうか、みきわめる必要があります。

シワがあるところを濡らし、指で押し広げましょう。シワが消えれば浅いところのシワで、シワが消えなければ真皮にまで到達している深いシワだと考えられます。入浴後や洗顔後に試すといいでしょう。

シワのタイプ別!改善方法

乾燥小ジワと紫外線ジワは、浅いところにあるため改善が期待できます。シワ対策として正しい洗顔や保湿、良質な睡眠、適度な運動などがあります。

乾燥小ジワ

乾燥小ジワは、正しい洗顔と保湿を心がけることで改善が期待できます。熱すぎるお湯や洗浄力が強すぎる洗顔料を使って、ゴシゴシと洗ってしまうと肌に刺激を与えるとともに水分を奪い去ってしまいます。また、間違った洗顔は肌の水分を保つための皮脂まで落としてしまうため、乾燥小ジワに繋がります。

皮脂の量や肌質に合った洗浄力の洗顔料を使い、人肌程度のぬるま湯で洗いましょう。洗顔料は泡立てネットなどでしっかりと泡立ててください。そして、こすらず泡をすべらせるように洗っていくことがポイントです。洗顔料が顔に残ると刺激になるので、ぬるま湯で20~30回はすすぐようにしましょう。

そして洗顔や入浴後に必ず行いたいのが保湿です。乾燥によってシワができているのであれば水分を補給すればいいのです。ヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチン、セラミドなど、肌のバリア機能を保つ成分が含まれた化粧水や美容液を使いましょう。また乳液やクリームで油分を与え、肌を外部刺激から守ることが大切です。保湿ケアの時間を短縮したい方には、オールインワンゲルがおすすめです。

紫外線ジワ

紫外線ジワは、減少したり分解されたりしたコラーゲンの産生を促すことで改善が期待できます。化粧品は角質層までしか浸透しないため、真皮のコラーゲンには届きません。そのため、十分な睡眠や適度な運動などを心がけて、身体の内側からアプローチすることが大切です。

熟睡しているときに多く分泌される成長ホルモンは、新陳代謝に深く関わっています。そのため睡眠時間だけではなく、睡眠の質にもこだわる必要があるのです。眠りにつく前に刺激の強い光を浴びると眠気が覚めてしまいます。スマホやテレビ、メインの照明などの光を避けましょう。
また、入眠の1~2時間前に入浴すると寝つきやすくなります。ぬるめのお湯にゆっくり浸かることで体温が上昇します。入浴後に体温が下がっていくとともに、眠気を感じやすくなるのです。

適度な運動も効果的です。普段の運動習慣に合わせて時間や強度を決めましょう。運動習慣がない場合は、ウォーキングから始めるといいかもしれません。継続できる強度の運動を始め、少しずつ強度を上げていきましょう。

シワをなくすトレーニングを習慣化しましょう

表情をつくるときに使う表情筋を鍛えることで、シワを目立たなくできる可能性があります。ただし、水分を補給したり紫外線を防いだりしたうえで、行わなければ効果は期待できませんので、シワを目立ちにくくする方法の中でも補助的な位置づけにあります。

眉間のシワ

眉間のシワは、次のようなトレーニングで目立ちにくくできる可能性があります。
(1)眉間の中央に人差し指を置きます。
(2)そのまま軽く4回うなずきましょう。
(3)眉間に人差し指と中指を押し当てます。指と指は2~3ミリメートル程度開けましょう。
(4)指を少しだけ外側に向けた状態で、軽く4回うなずきましょう。
ポイントは、気持ちがいいと感じる程度の力で指を押し当てることです。

目尻のシワ

目尻のシワは、眼輪筋という目の周りにある筋肉を鍛えることで目立ちにくくできる可能性があります。ポイントは、最初に蒸しタオルで目の周りを温めて血行を促しておくことです。
(1)人差し指を目尻に、中指を目頭に当てた状態で、斜め上を向きましょう。
(2)そのまま下まぶただけを縮めます。そうすると眼輪筋に負荷がかかります。
(3)この動作を10回くり返しましょう。
(4)続いて目を大きく見開いて思いっきり閉じて3秒キープする動作を5回くり返してください。
(5)次は目を上下左右に動かします。これを3回くり返しましょう。
(6)最後に目を左向きに3回まわし、右向きに3回まわしましょう。

おでこのシワ

眼輪筋を鍛えることで、おでこの前頭筋への負担を抑えられるので、まずは目尻のシワにアプローチするトレーニングを行いましょう。そしておでこの皮膚と繋がっている頭皮をマッサージすることで、おでこのシワにアプローチできます。
(1)両側の側頭部を指でしっかり押さえます。
(2)そのまま頭皮を上向きに動かします。
目尻のトレーニングと一緒に行うと効率的です。

まとめ

乾燥小ジワや紫外線ジワであれば、保湿や紫外線対策、正しい洗顔、表情筋のトレーニングで改善が期待できます。もちろん、すぐに改善できるわけではなく継続的なアプローチが大切になります。トレーニングは、つい忘れてしまいがちなので入浴後や起床後すぐなど、タイミングを決めておくと続けやすいでしょう。根気よくケアを続けて、シワの少ない肌を目指してくださいね。

監修:シロノクリニック恵比寿院 中川副院長

シワは加齢や肌の乾燥、紫外線によるダメージなどの影響でできてしまいます。シワは顔に影をつくり老けた印象にさせるので、シワができたことにショックを受ける方は多いでしょう。シワをなくすことができるのであれば、すぐにでもなくしたいですよね。そこで今回はシワをなくすことはできるのか、対策法とあわせて解説します。

できたシワをなくすことはできる?

なくすことができるシワと、できないシワ

皮膚は表面から順に、表皮、真皮、皮下組織でつくられています。表皮から真皮にかけてできる乾燥小ジワは、表皮にある角質層の水分が失われて乾燥し、肌の表面が萎縮することで起こります。そのため軽い乾燥小ジワであれば、肌に水分を補給することで改善が期待できます。

紫外線ジワは、紫外線によって真皮にあるコラーゲン線維が切れたり、分解が促されたりすることで、肌の弾力が低下することで起こります。コラーゲンを増やせるように、身体の内側からアプローチすることが大切です。

シワをなくす方法とは

シワをなくしたい場合は、まずは自分のシワがなくせるタイプかどうか、みきわめる必要があります。

シワがあるところを濡らし、指で押し広げましょう。シワが消えれば浅いところのシワで、シワが消えなければ真皮にまで到達している深いシワだと考えられます。入浴後や洗顔後に試すといいでしょう。

シワのタイプ別!改善方法

乾燥小ジワと紫外線ジワは、浅いところにあるため改善が期待できます。シワ対策として正しい洗顔や保湿、良質な睡眠、適度な運動などがあります。

乾燥小ジワ

乾燥小ジワは、正しい洗顔と保湿を心がけることで改善が期待できます。熱すぎるお湯や洗浄力が強すぎる洗顔料を使って、ゴシゴシと洗ってしまうと肌に刺激を与えるとともに水分を奪い去ってしまいます。また、間違った洗顔は肌の水分を保つための皮脂まで落としてしまうため、乾燥小ジワに繋がります。

皮脂の量や肌質に合った洗浄力の洗顔料を使い、人肌程度のぬるま湯で洗いましょう。洗顔料は泡立てネットなどでしっかりと泡立ててください。そして、こすらず泡をすべらせるように洗っていくことがポイントです。洗顔料が顔に残ると刺激になるので、ぬるま湯で20~30回はすすぐようにしましょう。

そして洗顔や入浴後に必ず行いたいのが保湿です。乾燥によってシワができているのであれば水分を補給すればいいのです。ヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチン、セラミドなど、肌のバリア機能を保つ成分が含まれた化粧水や美容液を使いましょう。また乳液やクリームで油分を与え、肌を外部刺激から守ることが大切です。保湿ケアの時間を短縮したい方には、オールインワンゲルがおすすめです。

紫外線ジワ

紫外線ジワは、減少したり分解されたりしたコラーゲンの産生を促すことで改善が期待できます。化粧品は角質層までしか浸透しないため、真皮のコラーゲンには届きません。そのため、十分な睡眠や適度な運動などを心がけて、身体の内側からアプローチすることが大切です。

熟睡しているときに多く分泌される成長ホルモンは、新陳代謝に深く関わっています。そのため睡眠時間だけではなく、睡眠の質にもこだわる必要があるのです。眠りにつく前に刺激の強い光を浴びると眠気が覚めてしまいます。スマホやテレビ、メインの照明などの光を避けましょう。
また、入眠の1~2時間前に入浴すると寝つきやすくなります。ぬるめのお湯にゆっくり浸かることで体温が上昇します。入浴後に体温が下がっていくとともに、眠気を感じやすくなるのです。

適度な運動も効果的です。普段の運動習慣に合わせて時間や強度を決めましょう。運動習慣がない場合は、ウォーキングから始めるといいかもしれません。継続できる強度の運動を始め、少しずつ強度を上げていきましょう。

シワをなくすトレーニングを習慣化しましょう

表情をつくるときに使う表情筋を鍛えることで、シワを目立たなくできる可能性があります。ただし、水分を補給したり紫外線を防いだりしたうえで、行わなければ効果は期待できませんので、シワを目立ちにくくする方法の中でも補助的な位置づけにあります。

眉間のシワ

眉間のシワは、次のようなトレーニングで目立ちにくくできる可能性があります。
(1)眉間の中央に人差し指を置きます。
(2)そのまま軽く4回うなずきましょう。
(3)眉間に人差し指と中指を押し当てます。指と指は2~3ミリメートル程度開けましょう。
(4)指を少しだけ外側に向けた状態で、軽く4回うなずきましょう。
ポイントは、気持ちがいいと感じる程度の力で指を押し当てることです。

目尻のシワ

目尻のシワは、眼輪筋という目の周りにある筋肉を鍛えることで目立ちにくくできる可能性があります。ポイントは、最初に蒸しタオルで目の周りを温めて血行を促しておくことです。
(1)人差し指を目尻に、中指を目頭に当てた状態で、斜め上を向きましょう。
(2)そのまま下まぶただけを縮めます。そうすると眼輪筋に負荷がかかります。
(3)この動作を10回くり返しましょう。
(4)続いて目を大きく見開いて思いっきり閉じて3秒キープする動作を5回くり返してください。
(5)次は目を上下左右に動かします。これを3回くり返しましょう。
(6)最後に目を左向きに3回まわし、右向きに3回まわしましょう。

おでこのシワ

眼輪筋を鍛えることで、おでこの前頭筋への負担を抑えられるので、まずは目尻のシワにアプローチするトレーニングを行いましょう。そしておでこの皮膚と繋がっている頭皮をマッサージすることで、おでこのシワにアプローチできます。
(1)両側の側頭部を指でしっかり押さえます。
(2)そのまま頭皮を上向きに動かします。
目尻のトレーニングと一緒に行うと効率的です。

まとめ

乾燥小ジワや紫外線ジワであれば、保湿や紫外線対策、正しい洗顔、表情筋のトレーニングで改善が期待できます。もちろん、すぐに改善できるわけではなく継続的なアプローチが大切になります。トレーニングは、つい忘れてしまいがちなので入浴後や起床後すぐなど、タイミングを決めておくと続けやすいでしょう。根気よくケアを続けて、シワの少ない肌を目指してくださいね。

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