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薬用美白(医薬部外品)の効果・効能を解説します

薬用美白(医薬部外品)化粧品はどんな効果があるの?薬用美白と名のつく化粧品はどのようなものなのか、またその効果・効能について、分かりやすく説明します。

薬用美白効果・効能

薬用美白の効果とは?

薬用美白(医薬部外品)と記載されている化粧品は、記載がない化粧品に比べてどのような違いがあるのでしょうか?なんとなく、「医薬部外品」と記されているとすごく効果がありそうな気がしますが、まず定義を押さえましょう。
「医薬部外品」は、医薬とついていますが、医師や薬剤師の指導は必要ありません。医薬部外品は、一般用医薬品と化粧品のちょうど中間に位置し、医薬品と比べ効果が穏やかです。厚生労働省に承認されている成分を配合しているので、効果が認められているといえます。
パッケージやラベルを見てみるとより分かります。医薬部外品は有効成分の表示ができるのです(化粧品はできません)。美白に関する有効成分は20種類ほどあり、たとえばビタミンC誘導体やアルブチン、コウジ酸などがあります。以下でこれら代表的な成分と、効果・効能について解説します。

ビタミンC誘導体
壊れやすいビタミンCを安定させ、角質層への浸透が良くなるようにしたものがビタミンC誘導体です。ニキビや、美白に効果があります。
ビタミンC誘導体にはメラニンの生成を抑える作用があるので、シミ予防として
アルブチン
チロシナーゼに働きかけてメラニン色素が作られるのを抑えるアルブチンは、コケモモや梨に含まれている成分です。アルブチンはビタミンCにおけるビタミンC誘導体のように、ハイドロキノンの誘導体となり、肌に浸透するとハイドロキノンとなります(ハイドロキノンは有効成分ではないですが、アルブチンは有効成分です)。
使うタイミングとしては、これからできるシミの予防に効果があるので、日常的に使用するのがよいでしょう。
エラグ酸
チロシナーゼに働きかけて、メラニンの生成を抑える働きを持ちます。エラグ酸はイチゴから発見された成分で、ほかにラズベリーやクルミなどにも含まれています。ポリフェノールが主な成分となっています。 使うタイミングは、これからできるシミに効果があるので、予防として使うのが良いでしょう。
コウジ酸
コウジは麹のこと。麹を扱う人たちの手が白く美しいことから発見されました。チロシナーゼに対して働き、メラニン色素が作られるのを抑制します。サプリメントなどもあります。
使い方はエラグ酸などと同様、これからできるシミを防ぐ働きを持っているので、予防として使います。
プラセンタエキス
動物の胎盤から抽出される成分で、メラニンが作られるのを抑制する働きがあります。アンチエイジングにも効果があるとされ、注射やサプリメントという形でも取り入れられています。プラセンタはメラニン生成抑制効果もありますが、シミの改善にも有効な働きを持っています。
カモミラET
花王が独自に開発した美白有効成分。メラノサイトの活性化、増殖を制限する効果があります。
カモミラETの配合された製品は、これからできるシミの予防に使うのが効果的でしょう。
ルシノール
ポーラが独自に開発した美白有効成分。シベリアモミの木の成分に含まれています。チロシナーゼとチロシンが合体してメラニンを作る仕組みをじゃまし、メラニンの生成を抑制します。
使うタイミングはやはり予防です。紫外線が多いシーズンや夏には日常的に使い、シミの予防に備えます。

これら代表的な成分のほかにも厚生労働省に承認された美白成分があります。 医薬部外品として販売されている薬用美白製品は、厳しい検査をクリアしているものなので、安心して使用することができます。

ドクターシーラボの薬用美白

ドクターシーラボで商品化されている薬用美白化粧品をご紹介しましょう。ドクターシーラボの薬用美白化粧品は、皮膚の専門家により開発されています。

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フォトホワイトC薬用ホワイトニングローション

持続型ビタミンC*(美白有効成分)と、グリチルリチン酸2K(抗炎症有効成分)を含み、さらにナノ化した植物エキス配合のローションです。肌※1の表面から奥深くまで、保湿しながら輝く肌へ。
* L-アスコルビン酸2グルコシド(薬用美白有効成分)
※1 浸透は角層まで

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薬用アクアコラーゲンゲル美白

オールインワンでありながら、持続型ビタミンC誘導体*1(薬用美白有効成分)、持続型ビタミンE誘導体*2(薬用有効成分)、グリチルリチン酸2K(薬用成分)に加え、浸透成分が配合されたアクアコラーゲンゲルの集大成。
*1  L-アスコルビン酸2グルコシド(薬用美白有効成分)
*2 酢酸DL-α-トコフェロール(有効成分)

最後に。薬用美白成分はもちろん、効果・効能を認められたものではありますが、自分の肌に合わないものを使っても効果は薄いです。今できた日焼けをケアしたいのか、何十年も前の日焼けが作ったシミをお手入れしたいのか、肌は乾燥肌か脂性肌か、自分の肌を把握した上でもっとも効果のある商品を選びましょう。

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