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乾燥肌に徹底アプローチ!保湿ケアを見直そう!

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監修:シロノクリニック銀座院 笠井 美貴子副院長

保湿ケアを習慣づけていても、冬になると肌がカサカサと乾燥してしまいますよね。冬は空気が乾燥するため、仕方のないことと言えますが、普段の保湿ケアを見直して徹底的に保湿ケアを強化することで、乾燥肌を改善できるかもしれません。乾燥によるトラブルはカサカサだけではなく、ゴワつきなどの肌トラブルを起こす原因にもなるため、保湿が大切。正しい保湿ケアや、冬の乾燥肌に効く保湿、日常でできる乾燥肌対策についてみていきましょう。

正しい保湿をしていますか?保湿の本当の大切さ

肌の乾燥を防ぐためには、日々の保湿が欠かせません。20~59歳までの371人の女性を対象とした冬の乾燥に関するアンケートでは、次のような結果となりました。

乾燥が非常に気になる方が44.7%、気になる方が45.6%となり、合計で90.3%という結果になりました。冬の乾燥に悩む女性が非常に多いことがわかります。

また、乾燥が原因と考えられる肌トラブルを経験した方は、80.9%にものぼることから、乾燥が肌トラブルに大きく関係していることがわかります。

さらに、乾燥によって起きた肌トラブルの種類は、皮むけが60.1%と最も多く、次いでかゆみや炎症が54.6%に。また、ごわつきが38.4%、ニキビや吹き出物の23.2%などの一見乾燥とは結びつきがなさそうな肌トラブルが気になる人もいるようです。このアンケート結果から分かることは、乾燥が原因の肌トラブルを経験している女性が多いということです。

保湿はスキンケアの基本

保湿は、日々のスキンケアの基本です。肌を乾燥させるのは、保湿不足だけではありません。紫外線や大気汚染、エアコンによる空気の乾燥、間違ったスキンケア、加齢なども肌の乾燥を招きます。

保湿不足によって引き起こされるのは乾燥だけでなく、シミ、シワ、たるみ、ニキビ、赤み、粉ふきなどの肌トラブルの原因にもなります。肌トラブルを防ぐためにも、正しい保湿を徹底しましょう。

日常の保湿ケアを見直そう

1日1回しかスキンケアをしなかったり、化粧水だけでケアを終わらせたりすると、肌の乾燥を防ぐことはできません。保湿は、朝のメイク前と入浴後の1日2回は行うことが大切です。

また化粧水の後に美容液、乳液、クリームの順に保湿ケアをしましょう。乳液とクリームは、肌の表面に油分で膜をつくることで水分の蒸発を防ぎます。乳液よりもクリームの方が多くの油分が含まれています。化粧水だけでは、肌の水分の蒸発を防ぐことはできません。肌がテカるからといって乳液とクリームを塗らないでいると、保湿ケアをしているつもりなのにせっかくの水分を蒸発させ乾燥を引き起こすことになります。

また化粧水を肌にしっかり浸透させようと、パッティングするなど肌を叩いてはいけません。肌に刺激が加わることで肌トラブルにつながり、さらに乾燥を招く可能性があります。

正しい保湿とは

正しい保湿とは、正しい順番で保湿ケアすることや、肌の状態に合わせて使用する化粧品を選ぶことです。肌質や季節に合わせてスキンケアを選びましょう。

たとえば夏や朝のメイク前のスキンケアでは、さっぱりタイプの乳液、夜のスキンケアにはクリーム、冬など乾燥が気になるときは乳液とクリームの両方を使うなどです。

冬の肌に効く保湿とは

冬の肌は、空気の乾燥によって水分が奪われやすい状態です。そのため他の季節よりも徹底した保湿ケアが必要です。化粧水と美容液に加えて、乳液とクリームやゲルを使うといいでしょう。ただし、紫外線や大気汚染などにどれだけさらされているかで乾燥レベルが変わるため、そのときの肌の状態に合わせて選ぶことが大切です。

保湿ケアをさらに効果的にする

保湿ケアの効果を高めるために、落とす、導く、守るという3つのケアが必要です。

①落とす
肌は、ターンオーバーという仕組みによって絶えず生まれ変わっています。乾燥や加齢などが原因でターンオーバーが乱れると、古い角質が肌の表面に残ってしまい、肌に成分が浸透しにくくなるのです。そのため、古い角質をやさしく取り除きつつ、肌にうるおいを与える洗顔料やクレンジングでケアする必要があります。

②導く
肌に有効成分をしっかり届けるために、導入美容液を使用しましょう。洗顔後につけると、その後の化粧水や美容液の成分が肌に浸透しやすくなります。

③守る
化粧水、美容液、乳液、クリームによる保湿ケアの後にUVケアをしましょう。紫外線は乾燥の原因のひとつで、1年を通して降り注いでいます。そのため、季節に関係なくUVケアで紫外線をカットすることが大切です。

また、スペシャルケアとしてシートマスクを取り入れてもいいでしょう。美容成分が含まれているものが多いため、化粧水で肌にうるおいを与えた後にシートマスクでケアするのが効果的です。ただし、洗顔後に使用するタイプもあるので、説明書の記載に従いましょう。

普段の化粧水や乳液、クリームなどを塗ることが面倒に感じる方は、オールインワンゲルがおすすめです。水分と美容成分、油分がバランスよく配合されており、ひとつで保湿ケアが完了します。

肌の乾燥を防ぐには

肌の乾燥を防ぐためには、普段のスキンケアの他にも乾燥対策が必要です。次のように対策しましょう。

なるべく水分を摂取する

普段から水分を摂らない方は、のどだけではなく肌も乾燥している傾向があります。肌の水分を保つためには、身体の中の水分が十分に足りていなければなりません。普段から、こまめに水分補給をしましょう。

加湿器を使う

空気の乾燥は、肌の乾燥に繋がります。冬は部屋の中も乾燥しているため、加湿器を使うことが大切です。肌にとって最適な湿度は55~65%で、自動で適切な湿度に調整してくれる加湿器を選ぶといいでしょう。

食生活

栄養バランスのとれた食事を心がけましょう。肌の材料となるたんぱく質、肌のターンオーバーを整えるビタミンA、ホルモンバランスを整えるビタミンB6、肌のうるおいを保つコラーゲンの生成をサポートするビタミンC、血行を促して肌の調子を整えるビタミンEなどを意識的に摂ることが大切です。

主食・主菜・副菜・汁物の一汁三菜であれば、様々な栄養をバランスよく摂ることができます。

温めるケア

肌のターンオーバーを整えることで、乾燥に強い肌へとつながります。ターンオーバーに必要な栄養を肌へ届けるために、身体を温めて血流を促しましょう。半身浴や足湯など、続けやすいケアを選ぶことが大切です。

まとめ

肌が乾燥すると、ニキビや赤み、シミ、シワ、たるみなどの肌トラブルを招きます。化粧水、美容液、乳液、クリームの順に保湿ケアをして、肌の乾燥を防ぎましょう。また、保湿ケアに時間がかかって面倒という方や、肌あれにより刺激を与えられない肌状態の方は、ひとつでスキンケアが完了するオールインワンゲルを使うなど、工夫して肌を乾燥から守ってくださいね。その他、加湿器を使う、食生活を整える、身体を温めるなどして、乾燥しにくい肌をつくりましょう。

監修:シロノクリニック銀座院 笠井 美貴子副院長

保湿ケアを習慣づけていても、冬になると肌がカサカサと乾燥してしまいますよね。冬は空気が乾燥するため、仕方のないことと言えますが、普段の保湿ケアを見直して徹底的に保湿ケアを強化することで、乾燥肌を改善できるかもしれません。乾燥によるトラブルはカサカサだけではなく、ゴワつきなどの肌トラブルを起こす原因にもなるため、保湿が大切。正しい保湿ケアや、冬の乾燥肌に効く保湿、日常でできる乾燥肌対策についてみていきましょう。

正しい保湿をしていますか?保湿の本当の大切さ

肌の乾燥を防ぐためには、日々の保湿が欠かせません。20~59歳までの371人の女性を対象とした冬の乾燥に関するアンケートでは、次のような結果となりました。

乾燥が非常に気になる方が44.7%、気になる方が45.6%となり、合計で90.3%という結果になりました。冬の乾燥に悩む女性が非常に多いことがわかります。

また、乾燥が原因と考えられる肌トラブルを経験した方は、80.9%にものぼることから、乾燥が肌トラブルに大きく関係していることがわかります。

さらに、乾燥によって起きた肌トラブルの種類は、皮むけが60.1%と最も多く、次いでかゆみや炎症が54.6%に。また、ごわつきが38.4%、ニキビや吹き出物の23.2%などの一見乾燥とは結びつきがなさそうな肌トラブルが気になる人もいるようです。このアンケート結果から分かることは、乾燥が原因の肌トラブルを経験している女性が多いということです。

保湿はスキンケアの基本

保湿は、日々のスキンケアの基本です。肌を乾燥させるのは、保湿不足だけではありません。紫外線や大気汚染、エアコンによる空気の乾燥、間違ったスキンケア、加齢なども肌の乾燥を招きます。

保湿不足によって引き起こされるのは乾燥だけでなく、シミ、シワ、たるみ、ニキビ、赤み、粉ふきなどの肌トラブルの原因にもなります。肌トラブルを防ぐためにも、正しい保湿を徹底しましょう。

日常の保湿ケアを見直そう

1日1回しかスキンケアをしなかったり、化粧水だけでケアを終わらせたりすると、肌の乾燥を防ぐことはできません。保湿は、朝のメイク前と入浴後の1日2回は行うことが大切です。

また化粧水の後に美容液、乳液、クリームの順に保湿ケアをしましょう。乳液とクリームは、肌の表面に油分で膜をつくることで水分の蒸発を防ぎます。乳液よりもクリームの方が多くの油分が含まれています。化粧水だけでは、肌の水分の蒸発を防ぐことはできません。肌がテカるからといって乳液とクリームを塗らないでいると、保湿ケアをしているつもりなのにせっかくの水分を蒸発させ乾燥を引き起こすことになります。

また化粧水を肌にしっかり浸透させようと、パッティングするなど肌を叩いてはいけません。肌に刺激が加わることで肌トラブルにつながり、さらに乾燥を招く可能性があります。

正しい保湿とは

正しい保湿とは、正しい順番で保湿ケアすることや、肌の状態に合わせて使用する化粧品を選ぶことです。肌質や季節に合わせてスキンケアを選びましょう。

たとえば夏や朝のメイク前のスキンケアでは、さっぱりタイプの乳液、夜のスキンケアにはクリーム、冬など乾燥が気になるときは乳液とクリームの両方を使うなどです。

冬の肌に効く保湿とは

冬の肌は、空気の乾燥によって水分が奪われやすい状態です。そのため他の季節よりも徹底した保湿ケアが必要です。化粧水と美容液に加えて、乳液とクリームやゲルを使うといいでしょう。ただし、紫外線や大気汚染などにどれだけさらされているかで乾燥レベルが変わるため、そのときの肌の状態に合わせて選ぶことが大切です。

保湿ケアをさらに効果的にする

保湿ケアの効果を高めるために、落とす、導く、守るという3つのケアが必要です。

①落とす
肌は、ターンオーバーという仕組みによって絶えず生まれ変わっています。乾燥や加齢などが原因でターンオーバーが乱れると、古い角質が肌の表面に残ってしまい、肌に成分が浸透しにくくなるのです。そのため、古い角質をやさしく取り除きつつ、肌にうるおいを与える洗顔料やクレンジングでケアする必要があります。

②導く
肌に有効成分をしっかり届けるために、導入美容液を使用しましょう。洗顔後につけると、その後の化粧水や美容液の成分が肌に浸透しやすくなります。

③守る
化粧水、美容液、乳液、クリームによる保湿ケアの後にUVケアをしましょう。紫外線は乾燥の原因のひとつで、1年を通して降り注いでいます。そのため、季節に関係なくUVケアで紫外線をカットすることが大切です。

また、スペシャルケアとしてシートマスクを取り入れてもいいでしょう。美容成分が含まれているものが多いため、化粧水で肌にうるおいを与えた後にシートマスクでケアするのが効果的です。ただし、洗顔後に使用するタイプもあるので、説明書の記載に従いましょう。

普段の化粧水や乳液、クリームなどを塗ることが面倒に感じる方は、オールインワンゲルがおすすめです。水分と美容成分、油分がバランスよく配合されており、ひとつで保湿ケアが完了します。

肌の乾燥を防ぐには

肌の乾燥を防ぐためには、普段のスキンケアの他にも乾燥対策が必要です。次のように対策しましょう。

なるべく水分を摂取する

普段から水分を摂らない方は、のどだけではなく肌も乾燥している傾向があります。肌の水分を保つためには、身体の中の水分が十分に足りていなければなりません。普段から、こまめに水分補給をしましょう。

加湿器を使う

空気の乾燥は、肌の乾燥に繋がります。冬は部屋の中も乾燥しているため、加湿器を使うことが大切です。肌にとって最適な湿度は55~65%で、自動で適切な湿度に調整してくれる加湿器を選ぶといいでしょう。

食生活

栄養バランスのとれた食事を心がけましょう。肌の材料となるたんぱく質、肌のターンオーバーを整えるビタミンA、ホルモンバランスを整えるビタミンB6、肌のうるおいを保つコラーゲンの生成をサポートするビタミンC、血行を促して肌の調子を整えるビタミンEなどを意識的に摂ることが大切です。

主食・主菜・副菜・汁物の一汁三菜であれば、様々な栄養をバランスよく摂ることができます。

温めるケア

肌のターンオーバーを整えることで、乾燥に強い肌へとつながります。ターンオーバーに必要な栄養を肌へ届けるために、身体を温めて血流を促しましょう。半身浴や足湯など、続けやすいケアを選ぶことが大切です。

まとめ

肌が乾燥すると、ニキビや赤み、シミ、シワ、たるみなどの肌トラブルを招きます。化粧水、美容液、乳液、クリームの順に保湿ケアをして、肌の乾燥を防ぎましょう。また、保湿ケアに時間がかかって面倒という方や、肌あれにより刺激を与えられない肌状態の方は、ひとつでスキンケアが完了するオールインワンゲルを使うなど、工夫して肌を乾燥から守ってくださいね。その他、加湿器を使う、食生活を整える、身体を温めるなどして、乾燥しにくい肌をつくりましょう。

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