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顔のカサつきが気になる。 保湿をしてうるうる肌に

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監修:シロノクリニック横浜院 佐藤 美院長

冬になると肌のカサつきが気になるという方は多いのではないでしょうか。冬は乾燥しやすいため、普段よりも入念に保湿ケアすることが大切です。ただし、むやみに保湿化粧品を大量に使うことは、かえって肌トラブルに繋がってしまうことも。そこで今回は顔の乾燥を防ぐための正しい保湿ケアの方法を詳しくご紹介します。

保湿不足かも?顔の乾燥が気になるなら

顔のパーツによって、乾燥のしやすさが異なります。中でも乾燥しやすいのは、目の周りや唇、頬などです。目の周りは皮膚が薄く、肌のバリア機能が低くなっています。そのため保湿ケアを徹底しているつもりでも、乾燥してしまうことがあるのです。また唇には皮脂腺がないため、肌のバリア機能をつかさどる皮脂膜がありません。そのため顔のパーツの中でも特に乾燥しやすくなっています。
頬も額や顎と比べて皮脂の分泌が少ないため、乾燥しやすい部位と言えます。それでは乾燥しやすいパーツごとに、おすすめの対策をみていきましょう。

目の周り…(アイクリームを塗る)

目の周りは、化粧水だけではなく、アイクリームで保湿しましょう。化粧水、美容液、乳液を塗ってからアイクリームを気になるところに塗っていきます。アイクリームが目に入らないように丁寧に優しく塗り込みましょう。しっかり塗り込もうと擦ると、皮膚に刺激が加わり色素沈着を起こす可能性があります。

唇…(ハチミツパックをする)

唇の保湿ケアといえば、リップクリームをイメージする方が多いのではないでしょうか。おすすめはハチミツパックです。ハチミツには、ビタミンやミネラル、ポリフェノールなどが豊富に含まれており、肌ケアに役立ちます。ハチミツを唇にのせ、ラップで覆って5分以上放置しましょう。ラップを剥がして洗い流し、しっかりと保湿したらハチミツパックの完了です。

頬…(バームを塗る)

バームは、ワセリンやミツロウなどを半固形状にしたアイテムです。体温によって液体化し、肌にのばしやすくなります。油分が豊富に含まれているため、乳液やクリームでは油分が足りない場合に使いましょう。バームには様々な種類があり、中でもシアバター配合のものは日焼け止めとしても使えるのでおすすめです。

乾燥が原因の肌トラブルにはどんなものがあるの?

肌の乾燥はエアコンや間違った洗顔などが原因となります。肌が乾燥すると、次のような肌トラブルが起こります。

粉ふきや皮むけ

肌の表面にある角層には、水分が含まれています。肌が乾燥した状態では、角層の水分が減少しており、むけやすくなっています。乾燥が進行すると皮膚の細胞が一気に剥がれて白い粉を吹いた見た目になるでしょう。触り心地が悪くなる他、見た目にも支障をきたします。

肌がゴワゴワ、カワカサする

肌が乾燥していると新陳代謝が低下して、古い角質が剥がれにくくなります。その結果、角質が厚くなりゴワゴワしてしまうのです。また水分が豊富に含まれている肌はモチモチとしていますが、水分が失われるとカサカサします。

刺激に弱い肌になる

肌が乾燥すると、肌のバリア機能が低下するため、さらに乾燥しやすくなります。乾燥が進むと少しの刺激で肌トラブルが起こる敏感肌になるのです。敏感肌になると、かゆみや痛みなど様々なトラブルに悩まされるようになるため、早めに対処する必要があります。

赤みがでやすくなる

敏感肌になると、少しの刺激で炎症が起こるようになります。炎症にともない患部が赤くなります。ハウスダストや紫外線など、普段ではトラブルが起こらない刺激でも敏感肌にとっては強い刺激となるため注意が必要です。

保湿をするときに気を付けておきたいことって?

乾燥を防ぐためには、正しい保湿ケアを習慣づける必要があります。間違った保湿ケアはかえって乾燥を招きます。うるおいのある美肌を保つために、次のようなことに気を付けて保湿ケアしましょう。

つけすぎない、塗りすぎない

保湿化粧品は多くつけたり塗ったりしても、効果が高まることはありません。むしろ肌に刺激を与える恐れがあります。保湿化粧品には、ヒアルロン酸やセラミド、コラーゲンなど様々な保湿成分が含まれています。つけすぎたり塗りすぎたりすると保湿成分が肌の常在菌のバランスを崩し、ニキビや赤み、ぶつぶつなどができやすくなるのです。
特に女性ホルモンのバランスがくずれて肌トラブルが起こりやすくなる40代以降の女性は気を付けた方がいいでしょう。

肌の状態をよく観察する

肌の部位によって乾燥具合が異なります。額はベタついているけれど、それ以外の部分は乾燥しているということもあるでしょう。肌の状態をよく観察して、部位ごとに適切に保湿ケアすることが大切。肌が乾燥しているところは、しっとりタイプの化粧水や乳液を使い、ベタついているところにはさっぱりタイプのものを使いましょう。

体の内側からのケアも欠かさずに

美肌はスキンケアだけではなく生活習慣によって作られます。肌の細胞の生まれ変わりであるターンオーバーは睡眠と深く関係しています。毎日、同じ時間に起き、同じ時間に眠ることが大切。また睡眠の質を上げることで、肌のターンオーバーを整えられるともいわれています。睡眠の質を上げるために、寝る前のスマホやテレビの使用を控えましょう。スマホやテレビの画面からでるブルーライトには、眠りにつくために必要なメラトニンの分泌を抑える働きがあります。
また肌の健康を保つためには様々な栄養が必要です。細胞の代謝を促すビタミンや、腸内環境を整えてくれる食物繊維などを意識的に摂りましょう。肉類や野菜、きのこ、果物などをバランスよく摂ることをおすすめします。

まとめ

目の周りや唇、頬は特に乾燥しやすい部位です。目の周りにはアイクリームを塗る、唇をハチミツでパックする、頬にはバームを塗るなど、部位に応じてスペシャルケアをしましょう。乾燥を放置すると、敏感肌になる可能性があります。そうなると、少しの刺激で肌トラブルが起こるようになるため、早めの対策が必要です。また規則正しい良質な睡眠や栄養バランスのとれた食事など、体の内側からのケアも意識しましょう。

監修:シロノクリニック横浜院 佐藤 美院長

冬になると肌のカサつきが気になるという方は多いのではないでしょうか。冬は乾燥しやすいため、普段よりも入念に保湿ケアすることが大切です。ただし、むやみに保湿化粧品を大量に使うことは、かえって肌トラブルに繋がってしまうことも。そこで今回は顔の乾燥を防ぐための正しい保湿ケアの方法を詳しくご紹介します。

保湿不足かも?顔の乾燥が気になるなら

顔のパーツによって、乾燥のしやすさが異なります。中でも乾燥しやすいのは、目の周りや唇、頬などです。目の周りは皮膚が薄く、肌のバリア機能が低くなっています。そのため保湿ケアを徹底しているつもりでも、乾燥してしまうことがあるのです。また唇には皮脂腺がないため、肌のバリア機能をつかさどる皮脂膜がありません。そのため顔のパーツの中でも特に乾燥しやすくなっています。
頬も額や顎と比べて皮脂の分泌が少ないため、乾燥しやすい部位と言えます。それでは乾燥しやすいパーツごとに、おすすめの対策をみていきましょう。

目の周り…(アイクリームを塗る)

目の周りは、化粧水だけではなく、アイクリームで保湿しましょう。化粧水、美容液、乳液を塗ってからアイクリームを気になるところに塗っていきます。アイクリームが目に入らないように丁寧に優しく塗り込みましょう。しっかり塗り込もうと擦ると、皮膚に刺激が加わり色素沈着を起こす可能性があります。

唇…(ハチミツパックをする)

唇の保湿ケアといえば、リップクリームをイメージする方が多いのではないでしょうか。おすすめはハチミツパックです。ハチミツには、ビタミンやミネラル、ポリフェノールなどが豊富に含まれており、肌ケアに役立ちます。ハチミツを唇にのせ、ラップで覆って5分以上放置しましょう。ラップを剥がして洗い流し、しっかりと保湿したらハチミツパックの完了です。

頬…(バームを塗る)

バームは、ワセリンやミツロウなどを半固形状にしたアイテムです。体温によって液体化し、肌にのばしやすくなります。油分が豊富に含まれているため、乳液やクリームでは油分が足りない場合に使いましょう。バームには様々な種類があり、中でもシアバター配合のものは日焼け止めとしても使えるのでおすすめです。

乾燥が原因の肌トラブルにはどんなものがあるの?

肌の乾燥はエアコンや間違った洗顔などが原因となります。肌が乾燥すると、次のような肌トラブルが起こります。

粉ふきや皮むけ

肌の表面にある角層には、水分が含まれています。肌が乾燥した状態では、角層の水分が減少しており、むけやすくなっています。乾燥が進行すると皮膚の細胞が一気に剥がれて白い粉を吹いた見た目になるでしょう。触り心地が悪くなる他、見た目にも支障をきたします。

肌がゴワゴワ、カワカサする

肌が乾燥していると新陳代謝が低下して、古い角質が剥がれにくくなります。その結果、角質が厚くなりゴワゴワしてしまうのです。また水分が豊富に含まれている肌はモチモチとしていますが、水分が失われるとカサカサします。

刺激に弱い肌になる

肌が乾燥すると、肌のバリア機能が低下するため、さらに乾燥しやすくなります。乾燥が進むと少しの刺激で肌トラブルが起こる敏感肌になるのです。敏感肌になると、かゆみや痛みなど様々なトラブルに悩まされるようになるため、早めに対処する必要があります。

赤みがでやすくなる

敏感肌になると、少しの刺激で炎症が起こるようになります。炎症にともない患部が赤くなります。ハウスダストや紫外線など、普段ではトラブルが起こらない刺激でも敏感肌にとっては強い刺激となるため注意が必要です。

保湿をするときに気を付けておきたいことって?

乾燥を防ぐためには、正しい保湿ケアを習慣づける必要があります。間違った保湿ケアはかえって乾燥を招きます。うるおいのある美肌を保つために、次のようなことに気を付けて保湿ケアしましょう。

つけすぎない、塗りすぎない

保湿化粧品は多くつけたり塗ったりしても、効果が高まることはありません。むしろ肌に刺激を与える恐れがあります。保湿化粧品には、ヒアルロン酸やセラミド、コラーゲンなど様々な保湿成分が含まれています。つけすぎたり塗りすぎたりすると保湿成分が肌の常在菌のバランスを崩し、ニキビや赤み、ぶつぶつなどができやすくなるのです。
特に女性ホルモンのバランスがくずれて肌トラブルが起こりやすくなる40代以降の女性は気を付けた方がいいでしょう。

肌の状態をよく観察する

肌の部位によって乾燥具合が異なります。額はベタついているけれど、それ以外の部分は乾燥しているということもあるでしょう。肌の状態をよく観察して、部位ごとに適切に保湿ケアすることが大切。肌が乾燥しているところは、しっとりタイプの化粧水や乳液を使い、ベタついているところにはさっぱりタイプのものを使いましょう。

体の内側からのケアも欠かさずに

美肌はスキンケアだけではなく生活習慣によって作られます。肌の細胞の生まれ変わりであるターンオーバーは睡眠と深く関係しています。毎日、同じ時間に起き、同じ時間に眠ることが大切。また睡眠の質を上げることで、肌のターンオーバーを整えられるともいわれています。睡眠の質を上げるために、寝る前のスマホやテレビの使用を控えましょう。スマホやテレビの画面からでるブルーライトには、眠りにつくために必要なメラトニンの分泌を抑える働きがあります。
また肌の健康を保つためには様々な栄養が必要です。細胞の代謝を促すビタミンや、腸内環境を整えてくれる食物繊維などを意識的に摂りましょう。肉類や野菜、きのこ、果物などをバランスよく摂ることをおすすめします。

まとめ

目の周りや唇、頬は特に乾燥しやすい部位です。目の周りにはアイクリームを塗る、唇をハチミツでパックする、頬にはバームを塗るなど、部位に応じてスペシャルケアをしましょう。乾燥を放置すると、敏感肌になる可能性があります。そうなると、少しの刺激で肌トラブルが起こるようになるため、早めの対策が必要です。また規則正しい良質な睡眠や栄養バランスのとれた食事など、体の内側からのケアも意識しましょう。

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