肝斑(かんぱん)
肝斑(かんぱん)とはしみの1種です。普通のシミとの見分け方は、左右対称であるかどうか。左と右に、同じ位置に出来るものは肝斑の可能性が高いです。原因は老化だけでなく、ストレスや女性ホルモンが大きく影響していると言われています。妊娠や出産で悪化するものも肝斑(かんぱん)を疑ってみてください。
こちらでは、肝斑のお悩み・アドバイスも掲載しております。
肝斑(かんぱん)のお悩み
肝斑(かんぱん)に関するお悩みと回答をチェックしよう!肝斑(かんぱん)が気になる方必見の技が盛りだくさんです。
回答2:kimiyさん
回答日時:2013/03/10 02:32:18
私も自分にあるシミが肝斑なのかと思い調べたことがあります。
シミには肝斑,雀卵斑、老人性色素斑、脂漏性角化症、炎症後色素沈着などがあります。
身体にメラニン色素が蓄積され色素沈着となり、この色素沈着のことをシミといいます。
シミのできる原因はさまざまですが80パーセントは紫外線によるものです。
紫外線のほかにはホルモンバランスの崩れや睡眠不足、剃刀負けやにきび痕などの皮膚への刺激、加齢による代謝力の低下などもシミができる原因です。
肝斑は、成人女性の顔面にみられる褐色の色素沈着で、女性ホルモンと日光が関係します。肝斑は、ほほ骨のあたりや額、口の周辺などにシミが左右対称性に現れるという大きな特徴を持っています。30~40歳代に発症年齢が集中しています。症状が見られるのはだいたい50歳代後半まで。妊娠や経口避妊薬が発症を促したり、症状を悪化させたりすることから、肝斑の発症には女性ホルモンが何らかの形で影響していると考えられています。またストレスが発症の要因であると同時に、シミができたというストレスがさらに症状を悪化させるといった悪循環も見られ、ストレスとの深いかかわりも指摘されています。
しみは、年齢と日光による表皮細胞の老化がもとになって生じる色素沈着です。
メラニンはメラノサイトというメラニン産生細胞でつくられたあと、まわりの表皮細胞へ分け与えられます。正常の表皮細胞はもっているメラニンとともに45日程度で垢になって落ちていくサイクルを繰り返しているのに対して、老化と日光によってダメージを受けた表皮細胞はそのサイクルがおかしくなり、メラニンをうまく捨てられなくなってしまった結果、色素沈着を生じると考えられます。参考になると良いですが・・・

タイトル | 回答数 | 相談者 | 相談日時 | 回答残り時間 |
顔の手入れのやり方がわからない | 3 | ひーちゃん | 2015/06/25 13:39 |
|
---|---|---|---|---|
シミ | 1 | 赤ワイン | 2014/03/12 22:28 |
|
シミ | 0 | 赤ワイン | 2014/03/12 22:26 |
|
とにかくシミを撃退したい | 5 | ゆき | 2013/08/18 15:41 |
|
口コミチェック

2019/09/11
サンプルを試してみたら、頬の肝斑を隠すコンシーラーが馴染みやすく、Tゾーンに欠かせなかったテカり止めの下地が不要になり、色々手間が省けたので購入しました。使い心地が軽くて、肌の呼吸も出来てる安心感があります。ただジャー容器なのが残念で星一つ減で。ぜひチューブかポンプにしてほしいです。手指にすでに化粧水やゲルがついてるところからジャーをあけて、中蓋をあけてスパチュラで…は朝大変。自己責任で100均のポンプに入れ替えて、快適に使ってます。初めからこの姿で買えたらなぁ。

2018/09/25
ハリを出したく購入しました! マッサージをするとキュッと上がるような感じ。 ゲルパックをすると一層 引き締まります。 先日 美容相談室の方からは肝斑のお話をしたら美白の方をオススメされたのでなくなり次第 美白に切り替えてみようかなと思っています。
よく見られている商品
肝斑(かんぱん)のお悩み相談室を見ているユーザーがチェックしている商品です。
肝斑(かんぱん)に関する記事
肝斑(かんぱん)に関するドクターシーラボおすすめ情報局の記事です、ぜひお読みください。
肝斑(かんぱん)注目の成分
肝斑(かんぱん)に働く、人気成分でおすすめ商品を探したい方はこちらからどうぞ。