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肌荒れを引き起こす原因と今すぐ実践できる簡単ケア

肌がカサついて化粧ノリが悪い、いつも使っている化粧水がピリピリしみる、同じ場所に繰り返しニキビができるなど、肌荒れの原因は、なにげなく続けてきたお手入れや生活習慣のせいかも!? いつものスキンケアの見直しと生活習慣の改善で、トラブルのない肌に戻ることができますよ。

肌荒れ 原因

生活習慣、ストレス、思い込みケア……。肌荒れの原因は多種多様

肌荒れを引き起こす原因は、ライフスタイルからスキンケアまで、実にさまざま。これらが複合的に組み合わさって肌荒れの引き金となっているパターンも。心当たりがないか、今すぐチェックしてみましょう。

バリア機能の低下で、肌の乾燥が止まらない!

肌には紫外線や汚れなどの刺激から肌を守るためのバリア機能が備わっており、うるおいが外に逃げないように閉じ込める役割もあります。しかし、間違ったスキンケアや日焼けによるダメージで肌のバリア機能が低下し、うるおいを閉じ込める力が衰えると肌荒れなどのトラブルが発生しやすくなります。

ストレスが肌荒れを引き起こす!?

ストレスを感じると末梢神経が収縮するため、血の巡りが悪くなり、酸素や栄養分などが肌に運ばれなくなってしまいます。

肌は内臓の鏡! 食べ物が肌荒れを引き起こしているかも!?

私たちの体は食べたもので作られています。それは顔の皮膚も同じこと。スキンケアを頑張っているのに肌が荒れるという人は、肌によくない食べ物を摂取している可能性があります。たとえば、菓子パンやスナック菓子、インスタント食品。これらには驚くほど油分が多く含まれており、酸化して質の悪い油になっている可能性が大!疲れたときについ口にしてしまうチョコレートも、市販の安価なものには植物性油脂がたっぷり含まれているため、肌の過剰な皮脂分泌の原因となります。

間違ったスキンケアが肌荒れを加速!

「ベタつくのがイヤ」「さっぱり感が好きだから」という理由で、化粧水だけしかつけない人はNGです。化粧水や美容液でせっかく与えたうるおいも美容成分も、油分でフタをしないとどんどん蒸発して失われてしまいます。

顔の洗いすぎはカサカサ肌をわざわざつくっているようなもの!?

洗顔のしすぎは肌の乾燥を悪化させるので要注意。肌に必要な皮脂まで落としてしまい、バリア機能の低下につながります。

繰り返すニキビはホルモンバランスの乱れが原因

ニキビには多角的な要因が考えられます。なかでも、生理前や仕事で忙しいときにできやすいアゴのニキビは、男性ホルモンの増加や、女性ホルモンの減少など、ホルモンバランスと深く関係しています。

肌のゴワつきザラザラはターンオーバーが乱れているかも!

肌のターンオーバーは約28日とされますが、それはあくまでも健康な20代のお話。ストレスや免疫力の低下、加齢などにより、どんどん肌の生まれ変わるスピードは落ちていきます。肌がざらついていたり、くすんでいたりしたら、うるおいの浸透を邪魔する古い角質がたまっている証拠。

眠りの質が悪いと肌が荒れる!?

睡眠中は、成長ホルモンなど細胞修復ホルモンが分泌され、細胞が再生、修復されています。そのため、睡眠の質が低下すると、ホルモン分泌がスムーズに行われず、皮膚の再生の妨げになってしまいます。肌のバリア機能の低下につながり、肌の水分量もダウン。肌がカサつき、キメが乱れてしまいます。

始めた人から肌が変わる! カンタン肌荒れ対策

肌荒れ 原因

肌荒れは誰にでも起こりうるお悩みですが、適切なケアを行えば美肌を取り戻すことは可能です。悪化させないためにも、今すぐ実践してみましょう。

普段のスキンケアを見直すことがリカバリーへの近道に

まずはいつものスキンケアを見直してみましょう。

カサカサの粉ふき状態の肌には、香料、着色料、合成界面活性剤、鉱物油、アルコールなどの添加物が入っていない低刺激でしっかり保湿できるスキンケアがおすすめ。
セラミドやヒアルロン酸など、保湿成分を配合した化粧水で水分保持力を高めながら、油分が含まれた乳液やクリームで皮脂膜を守り、水分を逃さないことが鉄則です。
こってりしたクリームタイプが苦手な人は、水分と油分がバランスよく配合されたゲルタイプがおすすめ。ライトなテクスチャーで肌なじみがいいので、心地よく使い続けられるはずです。

乾燥が激しい場合は、朝は洗顔料を使わず、人肌程度のぬるま湯で洗うくらいでOK。クレンジングは皮脂を落とし過ぎないミルクタイプやクリームタイプがおすすめです。また、熱いお湯ですすぐと、うるおいを逃すので厳禁です。

ニキビや吹き出物ができてしまったら、ローションパックなどで顔全体を保湿して鎮静させて。赤く炎症を起こしているニキビには、ニキビ専用コスメや、エッセンシャルオイルでのケアも有効です。ラベンダーやティーツリーのオイルは、高い抗菌作用や抗炎症作用があり、アクネ菌に効果的です。

肌がゴワゴワしている場合には、肌を柔軟にしてやさしく余分な角質を除去する、ふき取り化粧水やピーリング剤を活用してみてください。決して肌をゴシゴシこすらないよう、やさしくお手入れしましょう。
古い角質がとれたら、しっかりと保湿することも忘れずに。

肌荒れを改善する食べ物を積極的に摂ろう!

冷たいものや甘いものの食べ過ぎ、偏った食生活は栄養不足を招き、冷えの原因に。結果、肌への栄養が不足して、肌荒れにつながります。食生活を改善し、内側からのキレイを目指しましょう。

積極的に摂りたい食品は?

納豆や豆腐などの大豆製品は、女性ホルモンに似た働きをする大豆イソフラボンを含み、健やかな肌づくりをサポートしてくれます。1日に1回は大豆製品を摂るようにし、内側からのキレイを目指しましょう。
そのほか、鉄分はコラーゲンの合成に必要な、積極的に摂取したい栄養素です。
鉄分は、肉や魚などの動物性食品に含まれるヘム鉄と、ひじきやプルーンなど植物性食品に含まれる非ヘム鉄があります。どちらもバランスよく摂取すべきですが、非ヘム鉄は単体だと吸収されにくいので、吸収をサポートしてくれるビタミンCを含む野菜や果物と一緒に食べるのがおすすめです。ビタミンCも美肌に効果的なので、一石二鳥ですね。

また、「お肉は太りそう」と、肉を避けている人は要注意です。肉や魚に含まれるタンパク質は、肌のバリア機能を高め、保湿力や弾力を高めて健やかな肌になるためには欠かせない栄養素です。タンパク質をしっかりとってアミノ酸の供給量を増やすことが、肌荒れ改善への秘訣です。

質の良い睡眠をとろう!

肌荒れ 原因

睡眠で大切なのは、時間の長さよりも深さ。何時間も寝るより、入眠後3時間に、成長ホルモンの分泌を活性化させる深い睡眠(ノンレム睡眠)をとることがポイントです。
寝る直前まで、スマホでゲームやSNSなどをしている人は要注意! 深夜のスマホやパソコンの利用は脳を刺激してしまうので、良質な睡眠に悪影響を及ぼします。睡眠前の1~2時間はスマホやパソコンの使用を避け、なるべくテレビの電源もオフに。
また、夕食は寝る3時間前までに済ませるのがベストです。
寝る前は光を落としてリラックスし、副交感神経を優位にすることが、質の高い睡眠につながります。

まとめ

肌荒れを引き起こす原因は、ライフスタイルからスキンケアまで、実にさまざまですが、食生活やスキンケアなど毎日の行動を見直すことが改善につながっていくでしょう。

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