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化粧水の効果とは?種類や正しい使い方をおさらいしよう!

日々のスキンケアで化粧水をなんとなく習慣でつけていた人もそうでない人も、化粧水の効果や種類を知って、理解を深めましょう。正しい使い方を知って目的に合わせて化粧水を使い分ければ、肌もきっと応えてくれるはずです。スキンケアがより楽しくなりますよ。

化粧水とは

化粧水とは? 最近は最新技術を搭載した高機能化粧水も続々登場!

化粧水には、角質を柔軟にし、水分と保湿成分を与えて肌を整える効果があります。洗顔後、最初につけるアイテムが化粧水という人は多いですよね。洗顔後の肌は、汚れや皮脂が落とされてデリケートな状態です。そのままにしておくとどんどん肌の水分が蒸発してしまうので、化粧水で補給するのは美肌作りには欠かせないステップです。

また、次につける美容液や乳液などが浸透しやすいようにする肌の土台作りとしての効果も期待できます。

では、一体、一般的な化粧水はどんな成分でできているのでしょうか。
化粧水の成分は80~90%が精製水で、残りは防腐剤や保湿成分、有効成分などでできているとされています。

「え! ほとんど水なの!?」と、驚いた人もいるかもしれません。しかし最近の化粧水はかなり進化しており、うるおいを与えるだけではない高機能な化粧水が続々と登場しています。その効果は美容液に匹敵するほど! 化粧水は使わないという人も、一度いろいろな化粧水を試して、自分に合ったものを探してみてはいかがでしょうか。

化粧水の種類について

化粧水とは

化粧水にはさまざまな種類があり、自分の肌質や目的によって使い分けるのが、効果的な使い方です。 代表的な化粧水について解説します。

導入化粧水

普通の化粧水の前に使うプレ化粧水。次に使う化粧水の浸透をよくする役割があります。

保湿化粧水

保湿成分が各層に水分を与え、肌を整える効果があります。みずみずしくうるおいのある肌に導きます。

美白化粧水

保湿化粧水に美白成分を配合し、シミのケア、メラニンが肌に定着するのを防ぐなど、美白を目的とした化粧水です。

ニキビ用化粧水

ニキビケアに有効な化粧水。抗炎症作用のあるグリチルリチン酸やトコフェロール(ビタミンE)などが配合されています。

収斂(しゅうれん)化粧水

アルコールのが多いのでさっぱりした使い心地が特徴。皮脂をコントロールする効果や肌を引き締める効果があります。脂性肌の人は顔全体に、皮脂の多いTゾーンに部分使いするのがおすすめ。

ふき取り化粧水

肌の汚れや古い角質を除去する効果があり、コットンに化粧水を含ませて肌をふき取るようにして使います。

化粧水の適量ってどのくらい?

化粧水とは

化粧水はどのくらいの分量を使えばいいのでしょうか?
メーカーによりさまざまなので、基本的には推奨されている規定量を使うのが原則です。
わかりにくいのが、「適量使う」という表現です。これは、その人の肌質や肌の状態によって、適量が違うからです。でも、スキンケア初心者だと、どのくらいの分量が自分の肌にとって適量なのか迷いますよね。 そんなときはまず、500円玉くらいの大きさの化粧水を手にとり、肌になじませてみましょう。 最後にやさしくハンドプレスして、肌の感触を確かめてみてください。しっとりとして、吸い付くような感じなら化粧水の分量は足りています。もしまだ肌が、乾いたようなサラッとした感触なら、うるおってくるまで重ねづけしてください。

また、奮発して買った高価な化粧水だと、もったいなくてチビチビ使っている人も多いですが、化粧品の効果は、規定量どおり使って初めて発揮されるものです。ケチって使うくらいなら、リーズナブルな化粧水をきちんと適量使ってくださいね。

化粧水の使い方は、手でつける or コットンを使う? どちらが正解!?

昔から議論の的になっているのが、化粧水を手のひらでつけるか、それともコットンに含ませてつけるのかという問題です。どちらが正解、ということではなく、それぞれにメリットとデメリットがあります。 原則として、使っている化粧水のメーカーの指示に従うのがよいでしょう。ただし、肌のデリケートな敏感肌の方は、コットンの繊維が肌への刺激になる場合があるので、手でなじませる方がベターです。

手でつける場合

メリット

  • 手のひらも顔も同じ皮膚なので、肌への刺激が少ない。
  • 手の温度で化粧水や肌が温まることにより、浸透効果が高まる。
  • 自分の肌に直接触れながら化粧水をつけるため、肌のコンディションを確認できる。

デメリット

  • 小鼻の脇や目尻など、細かい部分まで均一につきにくいため、指先や指の腹を使って丁寧につけないと塗りムラの心配がある。
  • 不衛生な手でケアしたり、化粧水をとるときに直接ボトルの注ぎ口に手が触れてしまうと雑菌が繁殖し、思わぬ肌トラブルの原因になる可能性がある。
  • 化粧水を手にとるとき、こぼれやすい。

コットンでつける場合

メリット

  • 手のひらと違って凹凸がないため、肌に均一になじませられる。
  • コットンパッティングをすることで、血流を促進し、肌の引き締め効果が期待できる。

デメリット

  • 肌への摩擦を軽減させるため、ひたひたになるまで化粧水をしみこませる必要がある。そのため、化粧水の使用量が手の場合と比べて多い。
  • 強くこすりすぎると、摩擦で肌にダメージを与えてしまう。

日本人は世界の中でも大の化粧水好き!? 海外での化粧水の役割とは

日本人女性は世界的にみても化粧水の使用率が高いと言われています。角質層が薄いとされる日本人は水分が蒸発しやすいため、肌にうるおいを与える化粧水をスキンケアに取り入れるのは理にかなっているのはないでしょうか。

逆に、ヨーロッパでは日本人のように保湿を目的とした化粧水の使い方はしません。メイク落としのあとの仕上げのケアという認識で、トナータイプが一般的です。ヨーロッパを旅行したことがある人、こんな経験はありませんか? 髪の毛を洗った後にゴワゴワしてパサついたり、デリケートな肌質の人なら、洗顔で肌荒れを起こしてしまったり……。なぜなら、ヨーロッパの水質は、ミネラル分が多く含まれている硬水で、肌や髪を乾燥させてしまうから。実際、ヨーロッパ女性のクレンジングは洗い流さず、化粧水でふき取るという方法が一般的。水分は肌を乾燥させるものというイメージがあるため、保湿ケアには化粧水よりもクリームなどのオイル美容が主流です。

国が変われば化粧水の役割も変わるのは興味深いですね。その国ごとに確立されたスキンケア方法は、肌質や気候に合ったものだと言えるのではないでしょうか。

まとめ

化粧水は肌に水分を与え、次に使う美容液などの有効成分を肌に届けやすくしてくれる大切な役割があります。 また、美白やニキビケアに有効なものなど目的別にさまざまな種類があります。目的にあわせてスキンケアに取り入れましょう。

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