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たるみに効く化粧品が知りたい!

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監修:シロノクリニック恵比寿院 中川 桂副院長

たるみは「整形しなければ改善できない」と思っている方もいるのではないでしょうか。しかし、実は継続的に化粧品でケアすることで、たるみを改善できる可能性もあります。たるみの部位に合わせて化粧品を選ぶことが大切。たるみに効く化粧品について、たるみの種類と一緒にみていきましょう。

たるみに効く化粧品の選び方

たるみに効く化粧品は、部位に合わせて選びましょう。これは部位によってたるみの原因や肌質が異なるためです。

顔全体のたるみ

顔全体のたるみには、「コラーゲン」や「エラスチン」が含まれた化粧水や美容液がおすすめです。コラーゲンやエラスチンは肌の弾力を保つために欠かせない成分です。コラーゲンやエラスチンは加齢とともに減少していくことで肌の弾力を保てなくなり、たるみやすくなるのですまた肌が乾燥するとバリア機能が低下し、コラーゲンやエラスチンがダメージを受ける恐れがあります。そのため、肌の水分を保つヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分が含まれている化粧水や美容液などを使うことも大切です。
また、胎盤から抽出されたエキス「プラセンタ」には、コラーゲンやエラスチンを生産する線維芽細胞を活性化させる線維芽細胞増殖因子が含まれています。その他、コラーゲンの分解を招く活性酸素を除去する「フラーレン」など、たるみに効果が期待できる成分はたくさんあります。

毛穴のたるみ

毛穴のたるみとは加齢などの原因でコラーゲンが減少し、肌の弾力が低下することで顔全体が下がり毛穴が縦長や斜めに広がる状態のことをいいます。つまり顔全体の毛穴にともなうため、顔全体のたるみと同じく、コラーゲンやエラスチンを含む化粧水や美容液などでケアしましょう。
またコラーゲンの分解が進まないように、フラーレンなど活性酸素を除去する成分が含まれた化粧品でケアしましょう。毛穴が開いた状態になり、そこに刺激が加わると黒ずみ毛穴と呼ばれる状態になります。毛穴を引き締めるために、この場合はプラセンタやビタミンC誘導体など毛穴引き締め成分が含まれた化粧品でのケアも必要です。

目の下のたるみ

目の下は皮膚が薄く皮脂腺も少ないため、乾燥しがちです。皮膚が乾燥するとコラーゲンやエラスチンがダメージを受けやすくなり、結果たるみに繋がります。目の下のたるみはコラーゲンやエラスチンを補給する化粧品でやさしくケアしましょう。
成分を浸透させたいからといってゴシゴシ擦ると、コラーゲンが減少し、筋肉が低下。それにより皮下脂肪が押し出されることで、たるみの原因になります。

まぶたのたるみ

まぶたは皮膚が薄いためたるみやすく、また眼瞼挙筋の衰えにより、まぶたが目を隠すことで目が小さく見えるようになります。コラーゲンやエラスチンを保つためにも、乾燥しないようにアイクリームなどでケアしましょう。紫外線もたるみの原因となるため、目の周りにも日焼け止めを使うことが大切です。

そもそも、たるみの原因とは?

たるみの原因は部位によって少し異なります。各部位に合わせて適切にケアするためにも、原因を確認しておきましょう。

顔全体のたるみ

加齢とともにコラーゲンやエラスチンが減少し、肌が弾力を保てなくなると、重力に従って皮膚が垂れてしまいます。さらに顔の表情を作る表情筋も加齢によって衰え、皮膚を支えられなくなり、顔全体がたるむように。
長時間、同じ姿勢でデスクワークすると顔の筋肉が下向きに引っ張られ、たるみが起こることもあります。

毛穴のたるみ

毛穴のたるみには、顔全体がたるむことで起こるものと、角栓が詰まることで起こるものがあります。角栓は肌の古い角質と皮脂、メイク汚れなどが混ざり合い、毛穴を詰まらせてしまいます。毛穴が角栓によって押し広げられることで、たるみ毛穴となるのです。角栓はターンオーバーの乱れ、皮脂の過剰分泌、クレンジング不足などが原因です。

目の下のたるみ

目の下のたるみは加齢によって眼球を支える筋肉が衰え、脂肪が前に突出することで起こります。スマホやパソコンの長時間の使用、下を向いて本を読むといった習慣が筋肉の衰えを促します。
またクレンジング剤で目の周りのメイクを落とすときにゴシゴシと擦ると、目の下が乾燥してコラーゲンが壊れやすくなるので注意が必要です。

まぶたのたるみ

まぶたのたるみは、加齢によるコラーゲンやエラスチンの減少や筋肉のおとろえだけが原因ではありません。アイメイクを落とすときに、クレンジング剤が含まれたコットンで強く擦ったり、洗顔のときにゴシゴシと洗ったり、お手入れが不足することでコラーゲンが壊れやすくなります。
さらにストレスや睡眠不足などによって女性ホルモンのバランスがくずれることも原因といわれています。

日常でできる、たるみ改善ケア!

たるみ改善には、化粧品によるケアだけではなく、次のような対策をすることも大切です。

美顔器

美顔器は健やかな肌へと導くことを目的としたアイテム。電気の力を用いて表情筋を動かす「EMS」、超音波振動によって肌細胞を刺激する「超音波美顔器」、顔の上をコロコロと転がすローラー美顔器などがあります。
EMS美顔器で表情筋を刺激することで、加齢による筋肉の衰えに対処できます。また超音波美顔器も肌細胞を活性化させることでターンオーバーを促し、たるみにアプローチできるアイテムです。
ローラータイプの美顔器は、マッサージにより直接的に血液やリンパの流れを促し、たるみを解消させます。ただし肌に強く当てると刺激になるので、円滑剤を使って滑りをよくしたうえで使いましょう。
目の下やまぶたには、ローラー美顔器を使うことはおすすめできません。刺激になる上に目にダメージが及ぶ可能性があります。

マッサージ

マッサージで血液やリンパの流れを促すことで、たるみ解消に役立ちます。次のようにやさしくマッサージしましょう。

(1) 耳のつけ根から肩にかけて、痛いけれど気持ちいい程度の力で3~10回さすります。
(2) 唇の両端から耳のつけ根へ、小鼻から目じりへ、眉間からこめかみへ、それぞれの箇所を小さな円を描くようにクルクルとなでるように3回ずつマッサージしてください。
(3) 目をつむり、まぶたの上を目頭から目じりにかけてやさしく指を滑らせるケアを3回くり返します。
(4) 目頭の下から目じりの下にかけて、指を滑らせるケアを3回くり返します。
(5) 小鼻から外側へ向かって指を滑らせるケアを3回くり返します。
(6) 手のひらで顔の中心から外側へ引き上げるケアを3回くり返します。
(7) 額の中心からフェイスラインに沿って、首すじまでさするケアを3回くり返します。
(8) 指の腹を髪の生え際に当てて、後頭部に向かってもみほぐすケアを3回くり返します。

顔の表情のクセに気を付ける

顔の表情のクセは、たるみやしわに繋がります。目の周りの筋肉は表情の変化によって動くことが多いため、それだけ疲労が溜まりやすい部位です。疲労の影響で血流が低下し、肌のターンオーバーが乱れることで、しわやたるみに繋がります。
同じ表情ばかりしていると、その部位の筋肉に疲労が溜まってたるみやすくなるため表情のクセに気をつけましょう。スマートフォンの長時間利用や頬杖、猫背、枕が高すぎるといったことも筋肉の負担に繋がるため、心あたりがある方は直すことをおすすめします。

まとめ

たるみは、保湿効果の高い化粧水や美容液でケアすることで改善が期待できます。アイケア不足やクレンジングの方法を間違っていることなどが目の周りのたるみに繋がるので、普段から気をつけておきましょう。
紫外線や生活習慣の乱れ、ストレスなどもたるみの原因です。化粧品や美顔器、マッサージで対処しつつ、正しいスキンケアと規則正しい生活を心がけましょう。

監修:シロノクリニック恵比寿院 中川 桂副院長

たるみは「整形しなければ改善できない」と思っている方もいるのではないでしょうか。しかし、実は継続的に化粧品でケアすることで、たるみを改善できる可能性もあります。たるみの部位に合わせて化粧品を選ぶことが大切。たるみに効く化粧品について、たるみの種類と一緒にみていきましょう。

たるみに効く化粧品の選び方

たるみに効く化粧品は、部位に合わせて選びましょう。これは部位によってたるみの原因や肌質が異なるためです。

顔全体のたるみ

顔全体のたるみには、「コラーゲン」や「エラスチン」が含まれた化粧水や美容液がおすすめです。コラーゲンやエラスチンは肌の弾力を保つために欠かせない成分です。コラーゲンやエラスチンは加齢とともに減少していくことで肌の弾力を保てなくなり、たるみやすくなるのですまた肌が乾燥するとバリア機能が低下し、コラーゲンやエラスチンがダメージを受ける恐れがあります。そのため、肌の水分を保つヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分が含まれている化粧水や美容液などを使うことも大切です。
また、胎盤から抽出されたエキス「プラセンタ」には、コラーゲンやエラスチンを生産する線維芽細胞を活性化させる線維芽細胞増殖因子が含まれています。その他、コラーゲンの分解を招く活性酸素を除去する「フラーレン」など、たるみに効果が期待できる成分はたくさんあります。

毛穴のたるみ

毛穴のたるみとは加齢などの原因でコラーゲンが減少し、肌の弾力が低下することで顔全体が下がり毛穴が縦長や斜めに広がる状態のことをいいます。つまり顔全体の毛穴にともなうため、顔全体のたるみと同じく、コラーゲンやエラスチンを含む化粧水や美容液などでケアしましょう。
またコラーゲンの分解が進まないように、フラーレンなど活性酸素を除去する成分が含まれた化粧品でケアしましょう。毛穴が開いた状態になり、そこに刺激が加わると黒ずみ毛穴と呼ばれる状態になります。毛穴を引き締めるために、この場合はプラセンタやビタミンC誘導体など毛穴引き締め成分が含まれた化粧品でのケアも必要です。

目の下のたるみ

目の下は皮膚が薄く皮脂腺も少ないため、乾燥しがちです。皮膚が乾燥するとコラーゲンやエラスチンがダメージを受けやすくなり、結果たるみに繋がります。目の下のたるみはコラーゲンやエラスチンを補給する化粧品でやさしくケアしましょう。
成分を浸透させたいからといってゴシゴシ擦ると、コラーゲンが減少し、筋肉が低下。それにより皮下脂肪が押し出されることで、たるみの原因になります。

まぶたのたるみ

まぶたは皮膚が薄いためたるみやすく、また眼瞼挙筋の衰えにより、まぶたが目を隠すことで目が小さく見えるようになります。コラーゲンやエラスチンを保つためにも、乾燥しないようにアイクリームなどでケアしましょう。紫外線もたるみの原因となるため、目の周りにも日焼け止めを使うことが大切です。

そもそも、たるみの原因とは?

たるみの原因は部位によって少し異なります。各部位に合わせて適切にケアするためにも、原因を確認しておきましょう。

顔全体のたるみ

加齢とともにコラーゲンやエラスチンが減少し、肌が弾力を保てなくなると、重力に従って皮膚が垂れてしまいます。さらに顔の表情を作る表情筋も加齢によって衰え、皮膚を支えられなくなり、顔全体がたるむように。
長時間、同じ姿勢でデスクワークすると顔の筋肉が下向きに引っ張られ、たるみが起こることもあります。

毛穴のたるみ

毛穴のたるみには、顔全体がたるむことで起こるものと、角栓が詰まることで起こるものがあります。角栓は肌の古い角質と皮脂、メイク汚れなどが混ざり合い、毛穴を詰まらせてしまいます。毛穴が角栓によって押し広げられることで、たるみ毛穴となるのです。角栓はターンオーバーの乱れ、皮脂の過剰分泌、クレンジング不足などが原因です。

目の下のたるみ

目の下のたるみは加齢によって眼球を支える筋肉が衰え、脂肪が前に突出することで起こります。スマホやパソコンの長時間の使用、下を向いて本を読むといった習慣が筋肉の衰えを促します。
またクレンジング剤で目の周りのメイクを落とすときにゴシゴシと擦ると、目の下が乾燥してコラーゲンが壊れやすくなるので注意が必要です。

まぶたのたるみ

まぶたのたるみは、加齢によるコラーゲンやエラスチンの減少や筋肉のおとろえだけが原因ではありません。アイメイクを落とすときに、クレンジング剤が含まれたコットンで強く擦ったり、洗顔のときにゴシゴシと洗ったり、お手入れが不足することでコラーゲンが壊れやすくなります。
さらにストレスや睡眠不足などによって女性ホルモンのバランスがくずれることも原因といわれています。

日常でできる、たるみ改善ケア!

たるみ改善には、化粧品によるケアだけではなく、次のような対策をすることも大切です。

美顔器

美顔器は健やかな肌へと導くことを目的としたアイテム。電気の力を用いて表情筋を動かす「EMS」、超音波振動によって肌細胞を刺激する「超音波美顔器」、顔の上をコロコロと転がすローラー美顔器などがあります。
EMS美顔器で表情筋を刺激することで、加齢による筋肉の衰えに対処できます。また超音波美顔器も肌細胞を活性化させることでターンオーバーを促し、たるみにアプローチできるアイテムです。
ローラータイプの美顔器は、マッサージにより直接的に血液やリンパの流れを促し、たるみを解消させます。ただし肌に強く当てると刺激になるので、円滑剤を使って滑りをよくしたうえで使いましょう。
目の下やまぶたには、ローラー美顔器を使うことはおすすめできません。刺激になる上に目にダメージが及ぶ可能性があります。

マッサージ

マッサージで血液やリンパの流れを促すことで、たるみ解消に役立ちます。次のようにやさしくマッサージしましょう。

(1) 耳のつけ根から肩にかけて、痛いけれど気持ちいい程度の力で3~10回さすります。
(2) 唇の両端から耳のつけ根へ、小鼻から目じりへ、眉間からこめかみへ、それぞれの箇所を小さな円を描くようにクルクルとなでるように3回ずつマッサージしてください。
(3) 目をつむり、まぶたの上を目頭から目じりにかけてやさしく指を滑らせるケアを3回くり返します。
(4) 目頭の下から目じりの下にかけて、指を滑らせるケアを3回くり返します。
(5) 小鼻から外側へ向かって指を滑らせるケアを3回くり返します。
(6) 手のひらで顔の中心から外側へ引き上げるケアを3回くり返します。
(7) 額の中心からフェイスラインに沿って、首すじまでさするケアを3回くり返します。
(8) 指の腹を髪の生え際に当てて、後頭部に向かってもみほぐすケアを3回くり返します。

顔の表情のクセに気を付ける

顔の表情のクセは、たるみやしわに繋がります。目の周りの筋肉は表情の変化によって動くことが多いため、それだけ疲労が溜まりやすい部位です。疲労の影響で血流が低下し、肌のターンオーバーが乱れることで、しわやたるみに繋がります。
同じ表情ばかりしていると、その部位の筋肉に疲労が溜まってたるみやすくなるため表情のクセに気をつけましょう。スマートフォンの長時間利用や頬杖、猫背、枕が高すぎるといったことも筋肉の負担に繋がるため、心あたりがある方は直すことをおすすめします。

まとめ

たるみは、保湿効果の高い化粧水や美容液でケアすることで改善が期待できます。アイケア不足やクレンジングの方法を間違っていることなどが目の周りのたるみに繋がるので、普段から気をつけておきましょう。
紫外線や生活習慣の乱れ、ストレスなどもたるみの原因です。化粧品や美顔器、マッサージで対処しつつ、正しいスキンケアと規則正しい生活を心がけましょう。

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