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白髪染めトリートメントの上手な使い方・選び方

地肌と髪の健康を考える方に人気の白髪染めトリートメント。なかでもいろいろなタイプがあるのはご存知でしょうか?上手な使い方と選び方をご紹介します。

白髪染めトリートメント

白髪染めトリートメントってどんなもの?

美容室やドラッグストアで買える白髪染めは、2剤を混ぜて使うものが一般的です。いったん脱色してから色を染めるため、色はとっても長持ち。しかしこの毛染め剤に含まれる脱色剤=ブリーチには、過酸化水素が使われています。頭皮ダメージが大きく、中にはアレルギー反応でかぶれてしまい、二度と使えなくなるケースも…。
そこで、髪や頭皮に優しく「普段のヘアケアとして少しずつ染めていく方法」として開発されたのが白髪染めトリートメントです。なぜ白髪が染まるの?どうすればキレイに仕上がるの?など、そのメカニズムからおすすめの使い方まで詳しく説明します。

白髪染めトリートメントとは

トリートメントタイプの白髪染め。ヘアカラートリートメントと呼ばれることもあります。先ほどの2剤式タイプの白髪染めと比べて、ツンとした臭いや刺激がなく、頭皮や頭髪を痛みにくいのが特徴です。刺激が少ない分、徐々にしか染まらないので、しっかり染めるには複数回繰り返して使う必要があります。
シャンプー前の乾いた状態の髪に塗るもの、また、通常のトリートメントと同じようにシャンプー後に使用するものがあります。価格も1000円以下から、4000円程度までさまざま。3分で染まり始めるものから、ヘナを使ったトリートメントのように30分から1時間以上待たなければいけないものもあります。

白髪染めトリートメントに使われている染料

使われている成分はメーカーによってさまざまですが、大きく分けて植物性由来成分と、化学由来成分があります。

植物由来成分の例 褐藻エキス(クロメ)、アナトー、シコンエキス、ムラサキ根エキス、ウコンエキス 、ベニバナ赤、クチナシ果実エキス、アシタバ葉/茎エキスなど
化学由来成分の例 4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール、塩基性赤76、HC青2、HC黄4、塩基性青99 など

天然由来成分は肌や髪にやさしいのですが、染まりがいまいち。そこでそれを補うものとして化学由来成分を加えているトリートメントがほとんどです。中でも、塩基性染料やHC染料は、刺激臭が少なく、キューティクルや頭皮を傷めにくい染料として知られています。

染め方のメカニズム

「医薬部外品」ではなく、ヘアマニュキュアと同じように「化粧品」に分類されているのが、カラートリートメントです。髪や頭皮に優しい分、少しずつ染まり、使うのを中止すれば洗うたびに落ちていく。それが一番の特徴です。
含まれている塩基性染料は、分子量が大きいため、髪の毛にイオン結合して表面にのみ吸着します。一方、HC染料は分子量が比較的小さく、キューティクルに浸透することができます。ただしイオン結合しているわけではなく、分子間の力のみで吸着しているために、塩基性染料に比べて色落ちしやすい性質。この2つに天然由来の染料を足して、互いに足りないところを補い合っているのです。

たくさんある白髪染めトリートメント。どうやって選んだらいいの?

白髪染めトリートメントはどんなポイントを見て選べばいいのでしょう?
安易に選ぶと「価格だけを重視して使ったら髪がパサパサになってしまった」「頭皮のかゆみが気になる」といったトラブルも報告されています。ぜひ下記を参考にして選んでみてください。

■トリートメント成分を重視しているもの
せっかく「年齢を重ねた頭皮や髪に優しいものを」と選ぶのですから、鉱物油やパラベンが含まれていないもの、さらにトリートメントとしての機能にも優れていてほしいですよね。 椿油、アルガンオイルなど、うるおいを閉じ込めて艶をもたらす天然オイルが含まれているものがおすすめです。
■色の持ちがよいもの
プロビタミンB5やシルクプロテインなど、ダメージを受けた髪のハリやコシを補修する成分が含まれていると、キューティクルがパサパサにならず、色が流れ出にくくなります。つまり色持ちがよくなります。
■地肌をケアする成分が含まれているもの
年齢を重ねるとどうしても頭皮の乾燥、フケが気になってしまいます。頭皮環境を整える成分として、センブリエキス、ニンジンエキス、シナノキエキスなどがおすすめです。またうるおい成分であるコラーゲン、ヒアルロン酸、セラミドなどが含まれているかどうかチェックしましょう。
■短時間で染まるもの
いくら髪に優しくても、ヘナのように染めるのに何時間もかかるものは大変です。染まるスピードが早いとストレスなく、長く気軽に使いやすいものです。
■継続して使いやすいもの
おしゃれ染めと違って、増えていく白髪をカバーする白髪染めは、長く付き合えるものを選びたいですよね。となると、品質だけでなく価格も大事。複数購入や定期購入で安くなる、ポイントがたまるといった点も重視しましょう。
■商品の口コミを参考に
ユーザーの生の声は何よりの品質の証し。使用感や使い勝手、におい、使った後の色持ち、美容院と比較したコストパフォーマンスなど、実際の口コミをぜひ参考にしましょう。
■色が選べる
もともとの髪色、白髪の割合、染める頻度、目指したい印象によって、色が選べるトリートメントがおすすめです。「美容院で染める間隔をあけたい」といったニーズもあるので、染めた色に近い色が選べるよう、カラーラインナップがいくつかあるといいですね。

ドクターシーラボの「ヘアカラートリートメントスピード3」は、同社従来品の1/3、たった3分で染まるように改良されたヘアカラートリートメントです。昔から染色料として利用されてきた3つの天然色素、クチナシ、ウコン、紅花に加え、キューティクルや頭皮を傷めない、低刺激な色素である塩基性染料とHC染料を組み合わせた染毛料を使用。ツンとした刺激臭や、頭皮への刺激も感じず、やさしい使い心地です。さらに、アルガンオイル、椿油、オリーブオイル、アボカドオイル、バオバブオイルなど天然のツヤ成分を配合。健やかな毛髪を育むプロビタミンB5 やシルクプロテインのほか、地肌を整える地肌保護成分がたっぷり入っています。年齢を重ねた方の髪も、根元からしなやかで若々しい美しさに整えてくれます。

ヘアカラートリートメントスピード3
ヘアカラートリートメントスピード3

白髪染めトリートメント

白髪染めトリートメントの上手な使い方

白髪染めトリートメントを使用する際に必要なアイテム、きれいに染まるコツをご紹介します。

用意するもの

■コーム
トリートメントを塗った後、コームでとかすとムラなく均一に染まりやすくなります。
■使い捨て手袋
染まりが速いものは爪や手が染まってしまうこともあります。使い捨てのビニール手袋を用意しましょう。商品によっては付属されている場合があります。
■ヘアキャップ
塗ったあとにヘアキャップをつけると、周りに色がつかないだけでなく、断然染まりが早くなるというメリットも。ぜひ使ってみてください。
■ケープ
服を着たまま染めるときには、一枚あると安心です。なければ大きめのビニールでも代用できます。

使い方ステップ

白髪染めトリートメント

1.シャンプーの後、タオルなどで髪の水気を取り、地肌にすりこまずに付属の手袋をして、白髪の気になる部分を中心に、適量を髪全体にムラなくなじませます。

白髪染めトリートメント

2.そのまま3分程度放置します。
※肩に髪がつく方はまとめたり、付属のヘアキャップを使うなどして身体に色がつかないようにご注意ください 。
※付属のヘアキャップを使って髪をまとめ、さらに時間をおくとより効果的です。

白髪染めトリートメント

3.3分経過したら、すすいでください。この時、すすいだお湯に色が出なくなるまで、しっかりすすいでください。

白髪染めトリートメント

4.タオルで髪の水気を取り、ドライヤーでしっかり乾かしてください。


ポイント・コツ

■量はたっぷり使用
地肌にすりこまずに白髪の気になる部分を中心に適量を髪全体になじませます。量はたっぷり使用したほうが、ムラなく染まります。
■色が定着するまでは続けて使用する
最初の4~5回は続けて使用することで、より長く色艶をキープできます。白髪が気になる部分には塗り足すとさらに効果的です。染まったと実感したら、週に1~2回の使用でOKです。
■最初は長めに放置する
最初は3分より少し長めにおいたほうが色艶がアップします。白髪が気になる部分には重ね塗りをおすすめします。

染めるときに注意すべき点とは

最後に白髪染めトリートメントを使うときに注意したいことをご紹介します。

使用するときに注意したい点

敏感肌の方はパッチテストを

白髪染めトリートメント

肌にやさしい素材ではありますが、アレルギー体質の方、敏感肌の方はパッチテストを行ったほうが安心です。腕の内側などの目立たないところに綿棒でごく少量のヘアカラートリートメントを10円硬貨大に薄く塗り、自然に乾燥さ せます。そのまま触れずに24時間放置し、異常がなければ、商品をご使用ください。


髪にスタイリング剤がついていない状態で

髪にスタイリング剤(ヘアクリーム・オイル・ワックスなど)・育毛剤などが付着していると効果が出にくくなりますのでご注意ください。


すすぎはしっかりと

すすいだお湯に色が出なくなるまで、しっかりすすいでください。不十分な場合、汗や雨などで色落ちし、衣服・タオル・枕カバーなどに色がつくことがありますのでご注意ください。


白髪染めトリートメントのメリット・デメリット

○メリット○
■髪が傷みにくい

白髪染めトリートメント

2剤式に比べ、はるかにダメージが少なく、逆にトリートメント効果もあるのがうれしいところ。白髪を染めつつ髪をきれいに伸ばしたい方などにもおすすめです。
■肌が敏感な方でも使える
アレルギー反応によるかぶれがでにくいのがカラートリートメント。2剤式のカラーリングで肌がヒリヒリしていた方にも、安心して試していただけます。
■美容院に行く手間が省ける・経済的
「子どもが小さくて美容院にいけないけれど、これなら家で染められる」「美容院でのカラーリング代と比べて、何分の一かで染められるようになった」など口コミでも話題になっています。
■においが気にならない
カラーリングをした後の、あのツーンとした刺激臭が数日続くことはもうありません。
■根元の白髪が気にならなくなる
通常のトリートメント感覚でこまめにお手入れしていれば、根元の白髪がいつも自然にカバーできている状態に。また太陽の光で白髪のキラキラが気になることも少なくなります。
「早く美容院に行かないと」と、あせる必要はもうありません。

○デメリット○
■使用頻度が高い
2剤式のカラーリングに比べると色持ちは弱いので、こまめにお手入れする必要があります。
■すぐには完全に染まらない
徐々に色が入っていくのがカラートリートメントの特徴です。1度で白髪と黒髪の差がわからないほどには染まりませんが、続けることで色艶がアップします。

「最近分け目が気になる」「髪のボリュームがなくなってきた」「地肌が乾燥してピリピリする」という女性ほど、脱色剤を使う2剤式のカラーリングはダメージを受けやすいもの。地肌や髪のことを考えるなら、そして少しでも美しい髪のツヤ、ハリ・コシを保ちたいなら、ぜひ皮膚の専門家の作ったドクターシーラボの白髪染めトリートメント「ヘアカラートリートメント スピード3」を試してみてください。

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