皮膚の専門家がつくったメディカルコスメ ドクターシーラボ

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中期経営計画

中期経営計画

 当社グループは、2007年8月から開始する第10期から2010年7月に終了する第12期までの3ヵ年の中期経営計画を2007年9月に発表しており、現在3ヵ年計画の1年目が半分終了した段階であります。この中期経営計画では、当社グループは、第12期において連結売上高350億円、経常利益60億円を達成することを目標としております。

 財務的な方向性としては、通信販売の売上を伸長させることにより、収益性の向上を図る計画であります。その中でも、既存顧客の購入回数の向上、そしてEコマースの強化が収益性の向上に貢献する重要施策となります。また、対面型店舗販売では、(顧客単価が高く収益性の高い、)ジェノマーブランドを強化していくことにより、収益率の向上を図ります。こうした適切な販路ミックスと販路自体の効率化により、最終年度の連結経常利益率は17.1%、1株あたり純利益は12,445円を達成したいと考えております。

代表取締役社長 石原 智美そして、この中期計画の特筆すべき点は、3ヵ年で約150億円の売上高を増加させる成長性を重視した計画となっている点であります。メディカルコスメ、ドクターズコスメといった当社のコアコンピタンスとしている分野における化粧品への需要は、年を追うごとに増加しており、全体としては大きな成長が見込めない日本国内の化粧品市場にあっても、非常に注目されている分野であります。こうした当社にとって追い風となる市場環境に加え、当社の3ヵ年の成長戦略を着実に実行することにより、この計画は十分に達成可能と考えております。

代表取締役社長 石原 智美

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第二次中期経営計画の業績目標
第12期(2010年7月期)連結売上高350億
国内化粧品総市場メーカーシェア:約1.5%
国内化粧品メーカー出荷金額ランキング:20位以内
第10期(2008年7月期)〜第12期(2010年7月期)各年度の業績目標
■目標値(連結) 第10期
(2008年7月期)
第11期
(2009年7月期)
第12期
(2010年7月期)
2007/8 〜 2008/7 2008/8 〜 2009/7 2009/8 〜 2010/7
売上高    [百万円] 21,700 27,000 35,000
経常利益 [百万円] 3,400 4,500 6,000
当期利益 [百万円] 1,900 2,550 3,420
1株当たり純利益* 6,914円 9,280円 12,445円
*ストックオプション等潜在株式を考慮していない額
 
 
■売上高
売上高
■経常利益
経常利益
   
■当期利益
当期利益
■1株当たり純利益
1株当たり純利益

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中期基本戦略
■中期基本戦略 / 基盤・施策
 

主力ブランドの充実と第2ブランドの育成 〜顧客層拡大による成長戦略〜

 
  • 第2ブランド育成による売上向上とシェア拡大
    化粧品業界での地位向上
  • 海外・国内メディカルコスメの育成
    メディカルコスメのディファクト化
  • メディカルプロダクト事業の素地形成
    化粧品市場以外の市場の取り込み
  ■コア・コンピダンス
  ドクターが開発に関わっているメディカルコスメ
メディカルコスメのリーディングカンパニー
 
  • メディカルコスメ需要が高まる中、圧倒的な先行者利益を得る強み
  • ドクターが製品開発に関わっているということはコンセプトが明確で消費者に受け入れられ易い
  ■成長戦略イメージ
  成長戦略イメージ

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ブランド戦略
・価格帯とお客様の年齢を軸にしたポジショニング
価格帯とお客様の年齢を軸にしたポジショニング

ドクターシーラボ・・・5千円から1万円の価格帯で、主に30歳中頃のお客様が中心。

ラボラボ・・・2千円前後の価格帯で、30歳以下の比較的低い年齢層のお客様が中心。

ジェノマー・・・1万円前後の価格帯で、お客様の年齢、所得共に比較的高い層が中心。

ドクターブラント・・・最も高い価格帯のブランド。ハイエンドや美容に敏感なプロフェッショナルな方をターゲット。
   
大衆性と革新性を軸にしたポジショニング
大衆性と革新性を軸にしたポジショニング(現状)
大衆性と革新性を軸にしたポジショニング(第12期)

ドクターシーラボ・・・現在は革新性の高い製品群となっているが、第12期までには、大衆性の高い製品ラインを揃え、幅の広いブランドポジションとする計画。

ラボラボ・・・価格帯も比較的低く大衆性の高いマスブランド。

ジェノマー・・・高付加価値アンチエイジングブランドとして、地位を確立していく計画。

ドクターブラント・・・ニューヨーク発の革新性の高いブランドであることが特徴。
 
Dr.Ci:Labo(主要ブランド)
メディカルコスメ市場の代表ブランドとして更なる充実を図る
  • 30歳代40歳代の中間所得層をターゲットに拡大を図る
  • 医療を具現化した革新的な製品の開発
  • 持つ幅広いニーズに対応した普遍的な製品の開発
  • 特定の悩み、コンプレックスとも言えるような悩みを解決していくコンプレックス解決型製品の展開に注力→多品種・少ロット展開でEコマース強化策と連動
Ci:Labo
LaboLabo(育成ブランド)
メディカルコスメならではの安心感・信頼感を醸成し、生活密着型のメディカルコスメブランドを目指す。
  • 20歳代〜30歳代の月平均化粧品購入金額が5千円未満層がターゲット
  • 比較的低価格帯を維持しつつ、今後三年間で、30から40アイテムまでアイテム数を拡充
  • 従来の毛穴ケアラインに加え、にきび、ホワイトニングなどの悩み解決型ラインを揃える
LaboLabo
Genomer(育成ブランド)
百貨店専門の高機能アンチエイジング・プレステージブランドとして展開を強化
  • 高機能・高付加価値を好む高所得層がターゲット
  • 高付加価値を志向する高所得者層をターゲットにアンチエイジングケアブランドとして確立
  • 3年間で製品ラインも複数揃え、ベーシック、スペシャル、プレステージとそれぞれのラインをお客様のニーズに合わせて提供
  • ジェノマーがターゲットとする顧客層を多く有する商圏の百貨店においては、順次ジェノマーの独立カウンターを展開し、ジェノマーのブランドを確立
Genomer
dr.brandt(戦略的ブランド)
メディカルコスメ・ドクターズコスメのデファクト化戦略ブランド
  • 百貨店での展開に限定し、第12期までに現在の16アイテムを40アイテムまでに拡充
  • ハイエンドの顧客層を取り込む
  • 海外のドクターズコスメブランドを日本市場で展開するために、業務提携、販売代理店契約など様々な形態で取り組みを継続→メディカルコスメのリーディングカンパニーである当社がこうした海外のドクターズコスメブランドを日本市場に誘致し、展開することで、この市場の拡大を加速させる
dr.brandt

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販路別売上
■通信販売  
  通信販売
  • コールセンター・・・お客様への最適製品提案及びサービス向上による満足感充足、コミュニケータの応対品質向上による満足感充足、ステップアップ割引開始など顧客満足度向上施策によるお客様との関係向上
  • Eコマース強化・・・先端Webテクノロジーを利用したサービス確立による満足感充足、コミュニティーサイトをオープン、多品種・小ロット製品拡充などの施策により通信販売売上の40%まで引き上げる
  • 通販バックオフィス・・・合理化による利益創出施策
     
  ■対面型店舗販売  
  対面型店舗販売
  • 出店・・・第12期までに、ジェノマーは30店舗の独立カウンターを設置、ドクターブラントは20店舗の独立カウンターを設置
  • 直営店展開・・・第11期に大阪、東京にフラッグシップ店舗となる直営店を1店ずつオープン予定
  • 既存店舗効率化・・・教育制度強化、接客技術の向上、ロイヤル顧客育成、肌診断機の設置店拡大
     
  ■卸売販売  
  卸売販売
  • バラエティストア、ドラッグストア・・・自身のペースで購入がしたいというニーズを持つ顧客層を取り込む。さらにドラッグストアの展開を強化
  • コンビニ・・・差別化戦略を取る
  • 調剤薬局・・・当社のメディカルコスメを販売する機能を十分に備えた販路として、今後も積極的に展開
  • 化粧品専門店・・・第12期までには350店舗の取扱い店舗数を確保。地方に在住のお客様で製品を試した上で製品のご購入を希望されるお客様にアプローチ
     
  ■海外事業その他  
  海外事業その他
  • 台湾・・・ブランドの専門的イメージをより高め、「信用」から「信頼」へとより高い評価を目指す
  • 香港・・・リストラをもう一段進め、採算性の高い低家賃駅スペースでの展開を強化する
  • USA・・・QVC営業強化、セフォラ導入営業強化、高島屋ニューヨーク店を引き続き強化
 

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